【パチスロ三國志】スロット台評価、感想、打ち方、設定差、立ち回り、改善点

「パチスロ三國志」を個人的に勝手に評価いたします。

※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※旧サイトにて過去に公開した記事です。そのため、当時の予測などが含まれています。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。

台の基本情報

• 機種名：パチスロ三國志
• メーカー：ニューギン
• 導入時期：２０１４年１０月
• タイプ：AT純増２.８枚

過去何度もスロット化されている三国志。今回はニューギン版三国志となります。ニューギンの歴史ものと言えば信長の野望の回収騒ぎもありましたが、今回はどのようなったのでしょうか。

ゲーム性としては、ゲーム数解除や自力チャンスゾーンで、ＡＴを当て、直乗せや武将とのバトル勝利での上乗せをし出玉を増やす仕様です。

基本的な打ち方

目押しレベル

色目押しが出来れば、問題なく打てると思います。

通常時の打ち方

• 左リール上段付近にBARを狙う
• チェリー停止時は、斜め揃いで強チェリー
• スイカ停止時は、中、右リールBARを目安にスイカをフォロー
  スイカが揃わなければチャンス目
  ※チェリーやスイカは全リールBAR付近を目安にフォローできます。

立ち回りのポイント

情報は正確であるよう配慮していますが、間違っている可能性もありますので、最終的な判断は、ご自身でご判断ください。

天井

• 最大天井：1150G＋最大前兆50G。
  ※恩恵：AT確定。

やめ時

• AT後１００G付近
  天国の天井（50G＋最大前兆50G）をフォローする

設定差・設定推測

設定差に関しては、個人的に注目したいポイントのみ記載しています。細かい部分まで知りたい方は、解析サイトなどをご覧ください。

注目すべき設定差

高設定ほどレア役からの飛将チャレンジに当選しやすい。
レア役ごとに、段階的に設定差が設けられているため、総合的に判断していくしかない。

初稼働の状況

朝一よりいきなり大きな上乗せ（スイカで２００）をし、一時期は５０００枚に到達するもその後の天井２連発により、３０００枚崩壊させる波乱万丈稼働でした。

筐体関連

いつものニューギン筐体ですが、ニューギン自体のイメージを変えるためにも、そろそろ新筐体を投入してみてイメージを変えるのもありかと思います。

ただこの筐体自体の操作性は良いので、そこはそのまま残して欲しいところですね。

演出関連

演出バランスはもう少し考えるべきところがあると感じました。

★が４．５赤文字でも簡単に外れてしまいます。（ＭＡＸ５です）

そのためほとんどの演出が期待できなくなり、長時間打つにはしんどいかと思われます。

出玉関連

ＡＴ時は純増も多く、上乗せが絡めば一撃の出玉も期待できます。

ただＡＴは基本３０Ｇであるため、そのチャンスを得る機会が少なく、かつ通常時のチャンスゾーンもあまり来ないため、天国を抜けると天井一直線の印象があります。
※低設定だった可能性もあるためなんとも言えませんが・・・

またリプレイ連続によるフリーズの恩恵を、もう少しなんとかして欲しかったところです。

自分は１４連しましたが、結局１フリーズにつき１セット（３０Ｇ）の上乗せはちょっと弱いですね。
※場合によっては赤壁ラッシュになるため６０Ｇもある。

個人的総評

三国志モチーフは個人的に好きなので、自分は打てると感じましたが一般的にどうかと言えば分かりません。

初期ゲーム数が３０であることがより辛くしてしまい、さらに天井まで行ってそれをくらうと厳しすぎます。そのあたりをもう少し打ち手側の感覚で作っていただきたかったところです。

初期は５０Ｇにするか、初期ゲーム数抽選タイプにしていればもう少し状況は違ったかもしれません。

セット乗せなのかループ率があるのか分かりませんが、何度か連チャンすることがありました。そのあたりで調整しても良かったのかもしれません。

稼働継続予測と適正台数予測

• 稼働継続：１か月～３か月
• 適正台数予測：１～２台(バラエティー)
  ※150台規模のホールとして予想

次回作改善要望

個人的には出玉感を体感できたので好きですが、初期３０Ｇはキツイです。

演出バランスについては、アームズのような煽りがひどすぎることもないので良いですが、★の信頼度は調整した方が良いかと思います。

メーカーさん、次回作頑張ってください。
ｍ(_ _)ｍ