「Pフィーバーアイドルマスターミリオンライブ!39フェスver.」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※評価は基本的に初打ちでの印象を基準に行っています。必要に応じて複数回打った方が良いと判断した場合は複数回打ってから記事にしていますが、実稼働時間は少ない状況で評価していますのでご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点
- 総合評価・オススメ度:★★★★★★★★(8点)
- 演出面:★★★★★★★(7点)
- 出玉面・スペック:★★★★★★★★(8点)
また初打ちからいきなりのヒキ弱を見せてしまった。
※詳細は「初稼働の状況」で
流石のにくじるクオリティーですね。
《初打ち・初心者向け!無駄玉防止のために押えておくべきポイント》
- 遊タイム(天井)搭載機:大当たり間500回転で39フェス突入!
台の基本情報
- 機種名:Pフィーバーアイドルマスターミリオンライブ!39フェスver.
- メーカー:SANKYO
- 導入時期:2022年4月
- タイプ:遊タイム付き2段階確変ライトミドル機
- 確変突入率:51%
- 確変継続率:80%、94%
- 遊タイム(天井):大当たり間500回転で39フェス突入!
出玉獲得までの流れ
- 1/199.8を当て、51%の39フェス大当たりを引き当てる
※内1%超39フェス直通 - 80%継続の39フェスを継続させながら、22%9R当たりを引き当て超39フェスに突入させる
- 超39フェスは94%継続の確変状態となるので、6%を引かないように継続させ出玉を獲得する
当選確率
- 通常時の当選確率:1/199.8
- 高確率時の当選確率:1/1
- 賞球数:3&1&5&10 10C
- ラウンド別出玉数
9R:約810個
3R:約270個
当選時の内訳
通常時
- 9R確変(超39フェス):1%
- 3R確変(39フェス):50%
- 3R通常:49%
右打ち中(39フェス時)
- 9R確変(超39フェス):22%
- 3R確変(39フェス):58%
- 3R通常:20%
右打ち中(超39フェス時)
- 9R確変(超39フェス):22%
- 3R確変(39フェス):72%
- 3R通常:6%
初稼働の状況
え~、初当たりからやらかしまして・・・
- 3R確変
- 3R確変
- 9R確変:超39フェスへ
- 9R確変:超39フェス継続
- 3R通常
94%が2回目で落ちてるんですけど!!!!
ヾ(`□´メ
その後、2回の初当たりまで頑張りましたが、単発、80%から上げられず4連で終わってしまいました。
余裕の負け。
筐体関連
前作【Pフィーバーアイドルマスターミリオンライブ!】と役モノなどが変更されていました。
液晶も大きくなっているようなので、ファンの方には嬉しい変更なのではないかと思います。
ステージの性能も良いですし、操作性に関しても特に問題ないように感じました。
演出関連
新規搭載楽曲など、演出面においても変更されている部分があるのは、ファンにとっては嬉しいところでしょうし、前作を打ち込んだ方でも新しい部分が見つけられるのではないかと思います。
ただ、個人的な感想としては、熱い状況に発展しなさ過ぎる印象を受けました。
ヒキの問題かもしれませんが、期待出来る状況があまり多くなく、擬似3に行く頻度も少なかったです。
ライトミドル機なので、そこまで退屈感はないかもしれませんが、もう少し期待できる状況が多かったら良かったかなあと思いました。
出玉関連
94%継続が比較的突入可能な22%という設計になっているので、ライトミドル機でありながら、かなりの爆発力があるような気がしました。
※出せるかどうかはその人次第ですけどね。(;´▽`A“
また遊タイム天井が搭載されているため、とりあえず当たるまで打つという打ち方ができるのは、ヒキ弱の自分にとっては有難いです。
ただ、遊タイム搭載機は、釘が閉められる傾向にあるのは、ちょっと気になるところでもあります。
個人的総評
前作のストック方式から、ガラッと仕組みを変えてきましたが、最高継続率94%は魅力的です。
しかも、現実的に到達できるレベルに仕上がっているので、個人的には打ち込んでしまいそうな1台です。
遊タイム搭載機だと、釘を締める傾向にあるかと思いますが、ホール側は釘を締めすぎず、長期間設置していただけると有難いです。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:4~8か月(釘さえ締めなければ)
- 適正台数予測:1~4台
※250台規模のホールとして予想
次回作改善要望
今回はライトミドル機なので、そこまで厳しいとは感じませんでしたが、もう少し退屈感の少ない演出バランスになったら嬉しいです。
メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m
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