「P北斗の拳8 究極乱世」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※評価は基本的に初打ちでの印象を基準に行っています。必要に応じて複数回打った方が良いと判断した場合は複数回打ってから記事にしていますが、実稼働時間は少ない状況で評価していますのでご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
※今回の記事は時短突破が出来ず、連チャンを自分では堪能しないまま記事を作成していますのでご了承ください。
《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点
- 総合評価・オススメ度:★★★★★★(6点)
- 演出面:★★★★★★★(7点)
- 出玉面・スペック:★★★★★★(6点)
時短突破がムズイのですが、入った時の連チャン力は魅力かも!?
《初打ち・初心者向け!無駄玉防止のために押えておくべきポイント》
- 天井搭載機
※低確率時299回転で時短379回転
台の基本情報
- 機種名:P北斗の拳8 究極乱世
- メーカー:サミー
- 導入時期:2022年2月
- タイプ:時短突破型甘デジ
- 確変突入率:0.1%(時短突破率:残保留込みで約30%)
- 確変継続率:ST継続率約84%~最大94%
- 遊タイム(天井):低確率時299回転で時短379回転
出玉獲得までの流れ
- 1/99.9を当てる
- ほぼ通常当たりなので、時短32回転+残保留4回転以内に1/99.9を当ててSTへ
- ST64回転以内に1/35.4を引き続けることで連チャンさせる
※一部の当たりにはST後に100回転の時短あり。そこで1/99.9を当てても良い
当選確率
- 通常時の当選確率:1/99.9
- 高確率時の当選確率:1/35.4
- 賞球数:1&4&10 10C
- ラウンド別出玉数
10R:約900個
6R:約540個
4R:約360個
3R:約270個
2R:約180個
当選時の内訳
通常時
- 10R確変(64回転ST+時短100回転):0.1%
- 3R通常(時短298回転):0.1%
- 3R通常(時短32回転):99.8%
右打ち中
- 10R確変(64回転ST+時短100回転):15%
- 6R確変(64回転ST+時短100回転):5%
- 6R確変(64回転ST):10%
- 4R確変(64回転ST+時短100回転):10%
- 4R確変(64回転ST):35%
- 2R確変(64回転ST+時短100回転):2%
- 2R確変(64回転ST):23%
初稼働の状況
甘なので、サクッとあてて、サクッと入れて
連チャンを堪能できればと思ったのですが・・・
無理でした。
(*゜▽゜ノノ゛☆ごめんね。
時短中にジャギバトルに行ったときは、行けたと思ったんですけどね。
(;´▽`A“
筐体関連
筐体に関しては、北斗の拳8と同じです。
特に打ちにくいなどの問題はありませんでした。
演出関連
北斗の拳8をあまり打っていないので、差は分かりませんが
ほぼ同じ演出だと思います。
ただ、自分で経験はしていないものの、ST時の演出はバリエーションがあるだけでなく、結構楽しめそうに見えました。
出玉関連
出玉に関しては、時短突破の難易度が高いため、敬遠してしまう人が多そうです。
ただ、突破出来た時の爆発力は、甘デジとしては良い部類に入るはずですが、ラウンド振り分け次第で、出玉差が大きくなる感じに見えました。
個人的総評
突破がキツイので、天井に行ってくれた方が有難い機種。
突破が難しいこと、天井搭載機で釘が締めらやすい傾向があるはずなので、そのあたりが打ち手に大きく影響しそうです。
ただ、ST中はかなり楽しそうに見えたので、一度は体験したいと思いました。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:1~2か月
- 適正台数予測:1台
※250台規模のホールとして予想
次回作改善要望
もう少し突破しやすくして欲しいものの、そうすると連チャン率などが落ちるので判断が難しいところ。
様々なバリエーションがあるのはいいと思うのですが、開発費が抑えられるはずなので、少し安く提供してあげてはどうでしょう?
メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m
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