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【Pぱちんこ 新鬼武者 狂鬼乱舞】パチンコ新台評価、感想、スペック、当選時の内訳、改善点

新鬼武者1

「Pぱちんこ 新鬼武者 狂鬼乱舞」を個人的に勝手に評価いたします。

※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。

 

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台の基本情報

  • 機種名:Pぱちんこ 新鬼武者 狂鬼乱舞
  • メーカー:オッケー.
  • 導入時期:2019年9月
  • タイプ: 一種二種混合機

新鬼武者の最新作!一種二種混合機として登場。初当たり後の時短で当たりを射止めることが出来れば、最大継続確率95%のSTへ突入する。

当たりによって継続率が異なる(時短回数が違う)ため、以下に時間回数が少ない時に、上手く引けるかが、大量出玉のカギとなる。

当選確率

  • 通常時の当選確率:1/319.9
  • 高確率時の当選確率:1/29.9
  • 賞球数:3&1&2&5&6&3&13

ラウンド別出玉数

  • 10R:約1090個
  • 7R:約710個
  • 5R:約590個
  • 4R:約420個

当選時の内訳

  • 通常時 ※カッコ内はST回数
    5R(85回):4%
    5R(19回):96%
  • 右打ち中
    10R(85回):17.5%
    10R(65回):2.5%
    7R(85回):5.0%
    7R(65回):23.7%
    7R(35回):1.3%
    4R(85回):2.5%
    4R(65回):36.8%
    4R(35回):10.7%

初稼働の状況

新鬼武者2

トータルでは3回ほど稼働しました。

最初の稼働で、あっさりラッシュに入れることができ、約1万発を獲得することに成功しました。

調子に乗って、また出ると思うのは、パチンカスの悪い癖。

その後2回の稼働では、1度も当てることなく、1万発どころかそれ以上に吸い込まれました。

にくじるくんガクッSD

 

筐体関連

上にデカい筐体です。正直、データカウンターなんて見えません。

両サイドにも、観音開きの液晶が存在します。このシリーズの筐体全てに言えることですが、お金をサンドに投入しにくいため、改良の余地があると思います。

パチンコの場合には、台の左側にサンドがあるので、そちら側だけボタンなどで折りたためるようには出来ないものなのでしょうか。

お金を入れる行為自体にもイライラさせられるのは、打ち手としてはしんどいです。

演出関連

覚醒チャージが貯まらないと当たるとは思えない調整は、なんとかして欲しかった部分ではあります。

どこからでも期待出来る必要はありませんが、ドキドキできるバランスをもう少し上手くやっていただけると、より良かったと思います。

ラッシュ中の当たりの早さや爽快感は良いと感じました。あとはエアバイブはやっぱり気持ちいいです。

出玉関連

スペックは非常に面白い感じに仕上げたのではないかと感じました。

時短の回数により、継続率が変わってくることで、最高継続率や出玉性能を上げることができたはずです。

台を売り込む営業としても、強いウリがあるのは売りやすいはずですし、ホールとしてもアピールしやすくなります。

いろいろな意味で、出玉設計に関しては、かなり良かったのではないかと思います。

個人的総評

総合的には良い台であると感じました。

初当たりが1/319である部分だけは、長期稼働に対する不安材料ではありますが、1回当てたら大逆転の可能性がある台であるため、ついつい打ってしまいそうです。

 

 

稼働継続予測と適正台数予測

  • 稼働継続:2か月~6か月
  • 適正台数予測:3~5台程度
    ※250台規模のホールとして予想稼働状況によって、少しずつ減台する必要はあるかもしれませんが、長く残しておいて欲しい1台です。

次回作改善要望

次回作というよりは、今作のバージョン違いとして、ライトミドル版があると人気台になる可能性があると思います。

今回のように時短回数で継続率調整し、出玉数を少し減らしたライトミドルであれば、ホールは別としても、打ち手は喜ぶような気がします。

ぜひライトミドル版をリリースしてください。よろしくお願いします。

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