「Pニュートキオ ハカマタイプ」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※評価は基本的に初打ちでの印象を基準に行っています。必要に応じて複数回打った方が良いと判断した場合は複数回打ってから記事にしていますが、実稼働時間は少ない状況で評価していますのでご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
※もう1種類「ヘソタイプ」がリリースされておりますが、ヘソタイプは、以下の点が「ハカマタイプ」と異なります。
- 羽根開放時間が少し短い
- 1チャッカーのみ保留機能あり(ヘソタイプと1と2の位置が逆になっている点に注意)
《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点
- 総合評価・オススメ度:★★★★★★★(7点)
- 演出面:★★★★★★★(7点)
- 出玉面・スペック:★★★★★(5点)
やっぱりトキオ面白いですね。羽根モノ未経験の方にもオススメ。
《初打ち・初心者向け!無駄玉防止のために押えておくべきポイント》
釘読みなどがあまり出来ない場合は、そこまでに出ている台を打つ方が良いでしょう。
台の基本情報
- 機種名:Pニュートキオ ハカマタイプ
- メーカー:アムテックス
- 導入時期:2021年6月
- タイプ:羽根モノ
- 確変突入率:なし
- 確変継続率:なし
- 遊タイム(天井):なし
出玉獲得までの流れ
- 盤面下部のスタートチャッカーに球を入れる
- スタートチャッカーの数字の回数だけ上部のハネが開閉する
- 開いた羽根に球を拾わせ、役モノ内部に球を入れる
- 様々なギミックを通過し、最終的にV入賞すれば当たり
- ラウンドの決定も球を使って行われるのでドキドキできる
メーカーが用意した図の方が分かりやすいと思うので、貼っておきます。
当選確率
- 通常時の当選確率:1/1(V入賞=大当たり)
- 高確率時の当選確率:なし
- 賞球数:5&14 9C
- ラウンド別出玉数
10R(実質9R):約1100個
5R(実質4R):約500個
3R(実質2R):約250個
当選時の内訳
- 10R(実質9R):約1/3
- 5R(実質4R):約1/3
- 3R(実質2R):約1/3
※物理的な抽選なので、正確な数値というわけではない。
初稼働の状況
スロットでボロクソ負けた後、癒しを求めて向かった先にトキオを見つけました。
羽根の開放は良好で、かつ拾いも良かったのですが、
まったくもってV入賞ができない。
(゜―Å)
やっと当たった初当たりは3R
(;´▽`A“
すぐ出玉もなくなり追加投資をして10Rを1回当てたものの
そのまま飲まれて終了しました。
筐体関連
トキオシリーズは、既に筐体としてほぼ完成形となっていると思います。
そのため、過去に同シリーズを打ったことがある方は、そのままの感覚で打てる台に仕上がっています。
ただ、今回打った中で、個人的に感じた感覚的な部分について記載しておきます。
※個体差による可能性があるので参考程度にしておいてください。
- スペシャルルートには行きやすくなっている?
- 回転速度ちょっと早くなっている?
- 結果、SPからのV入賞率が下がっている?
SPルートにはかなり行ってくれる台だったのですが、SPからでもなかなかV入賞しなかったです。
演出関連
演出に関しても、過去のトキオシリーズ同様のラウンド決定を採用していること、BGMも過去のトキオシリーズのものが用意されているので、楽しめると思います。
出玉関連
羽根モノなので、一撃大量出玉というわけにはいきませんが、逆に釘読みなどが出来る方は、時間をかけてちゃんと勝てる台であると思います。
個人的総評
羽根モノを打ったことが無い人に、最初にオススメする羽根モノは「トキオシリーズ」であると思っています。
それくらい完成された面白さがあるので、打ったことが無い人にも、ぜひ打って欲しい1台です。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:6か月~1年
- 適正台数予測:1~3台
※250台規模のホールとして予想
次回作改善要望
トキオシリーズに関しては、大きく変更することなく、定期的にリリースしていただければ良いと思っています。
メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m
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