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【まどかマギカ前後編】設定56・高設定を履歴で掴む!実戦データ分析で立ち回り・ハイエナポイントを暴く!

まどか前後編データ分析サムネイル

全国の多くのホールで導入が始まった「SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語」(まどか前後編・まどか4)

しかし、導入の状況に反して、現時点では設定判別要素の大部分が分からない状況となっています。

そこで今回は、ホールデータ100台分、1806回を分析し、高設定の挙動やハイエナ時のポイントを暴いていきます。

一応お伝えしておくと、今回の100台分のデータの中には、某サイトで公開されている設定5と設定6の実戦データも含めて検証しました。

開示情報が少ない現状では、貴重な情報源となると考えたからです。

《今回お伝えする分析&検証》

  • 履歴を見て高設定の可能性が高い台を判別するポイント

また、細心の注意は払っておりますが、数値が間違っていたり、個人的な意見も踏まえた内容となっているため、必ずしも全てが正しいとは限りません。

立ち回りの参考にしていただくのは構いませんが、責任を負うことは出来ませんので、最終的にはご自身の判断でお願いいたします。

また本記事の内容は、以下の動画で詳しく解説しています。
おそらく動画の方が分かりやすくなっているはずなので、時間と環境が許す方は動画での確認をオススメします。

新台評価時の記事については、以下を参照してください。

 

まどか前後編 公開されている設定差と予想

まどか前後編8

実は、この記事を書いている時点においては、設定差については「ATの初当たりの確率」が公開されている程度で、詳細はほとんど分からないという状況です。

《ATの初当たりの確率》

  • 設定1:1/269.4
  • 設定2:1/251.3
  • 設定3:1/241.9
  • 設定4:1/222.2
  • 設定5:1/205.5
  • 設定6:1/188.8

逆に小役確率については、設定差がない模様。

この状況を踏まえると、初当たりに設定差をつけるには、以下のいずれかで対応しているのではないかと思われるのです。

  • スイカからのCZ当選率
  • レア役からのAT当選率
  • モード移行率や規定ゲーム数振り分け

これらは過去のまどかシリーズを振り返ってみても可能性は高いと思われます。

しかし、これらの状況は、実際に打っていたり、近くで台の挙動をチェックしたりしていないと、なかなか分からないことも多はずです。

なぜなら、モードや規定ゲーム数について、公式情報がないからです。

参考情報としては、ATやボーナス終了時にリール左の液晶にタッチした際のセリフがあります。

現状では正確な情報はないものの、以下の2つが出現したときには、高設定期待度がかなり高くなると想定されるので、いくつかある他のセリフは別としても、以下の2つだけは押さえておくと良いでしょう。

《注目すべきタッチ時のセリフ》

  • どんな奇跡だって起こしてあげられるよ
  • あなたたちの祈りを絶望で終わらせたりはしない

特に「絶望セリフ」は唯一まどかボイスのようなので、設定6の期待度が一気に上がる可能性があります。

追記:スイカCZとセリフ、規定ゲーム数一部設定差判明

AT終了時セリフ(サブ液晶タッチ必須)

  • 彼女たちの犠牲によって今の暮らしは成り立っているんだよ:設定1否定
  • どんな奇跡だって起こしてあげられるよ:設定4以上
  • あなたたちの祈りを絶望で終わらせたりしない:設定6

ボーナス終了時セリフ(サブ液晶タッチ必須)

  • 彼女たちの犠牲によって今の暮らしは成り立っているんだよ:設定2以上
  • どんな奇跡だって起こしてあげられるよ:設定5以上
  • あなたたちの祈りを絶望で終わらせたりしない:設定6

スイカからのCZ「マギカチャンス」当選率
※CZ「朽ちた墓地」も設定差(0.07~0.12%)があるものの判別できるレベルではないので「マギカチャンス」で判断

  • 設定12:17.9%
  • 設定34:24.9%
  • 設定56:30%

規定ゲーム数振り分け(一部)
※以下「150~199G」「300~399G」「500~599G」の割合を記載します。前兆込み当選ゲーム数です。

  • 設定1:1.3% 2.9% 1.7%
  • 設定2:1.3% 2.9% 1.7%
  • 設定3:1.3% 2.9% 1.7%
  • 設定4:3.9% 9.0% 5.8%
  • 設定5:4.8% 9.9% 5.8%
  • 設定6:8.1% 13.7% 6.3%

《参考情報(完全な推測なのであしからず)》

ゲーム数振り分けの一部が公開されましたが、おそらくこれは特殊モードを考慮した振り分け(または特殊モードそのものの振り分け)ではないかと予想しています。

現状では推測の域を出ませんが、この上に600G後半~750Gまでの振り分けがあり、そこで当選するのがエピソードボーナスになるのではないかと思われます。

また事例が少ないので何とも言えませんが、自分が550付近でゲーム数当選したときは、そこまでの前兆は通常の熱いゾーンで発生しています。そのため、「150~199Gで前兆を確認出来なったから特殊モードではない」というような判別はできない設計になっていると思われます。

まどか前後編の規定ゲーム数とモードを暴く!

まどか前後編4

過去のまどかシリーズでも、熱いゾーンや期待できないゾーンがありました。

今作でも、規定ゲーム数での当選があるので、おそらく熱いゾーン、期待できないゾーンがあるはずなので、ホールデータで確認してみましょう。

今回は、50G区切りで当選件数をカウントしました。

  • 0-50G 99件 5.5%
  • 51-100G  190件 10.5%
  • 101-150G 433件 24.0%
  • 151-200G 119件 6.6%
  • 201-250G 273件 15.1%
  • 251-300G 69件 3.8%
  • 301-350G 75件 4.2%
  • 351-400G 64件 3.5%
  • 401-450G 231件 12.8%
  • 451-500G 39件 2.2%
  • 501-550G 25件 1.4%
  • 551-600G 24件 1.3%
  • 601-650G 157件 8.7%
  • 651-700G 8件 0.4%
  • 700-750G 0件 0.0%

このように比較的明確に熱いゾーンが見える結果となりました。

過去のまどかシリーズ同様、モードによって熱いゾーンが違うようなことがあるのかもしれませんが、上記を見る限りでは、モード移行を探って考慮するよりも、熱いゾーンを重視する方が良いと感じました。

まどか前後編熱いゲーム数

  • 101-150G(おそらく天国)
  • 201-250G
  • 401-450G
  • 601-650G

気になる点として、現状「特殊モード」があることが明らかになっています。

天井が「700G+前兆」となっていますが、1806件の初当たりをもってしても、1例もないことを踏まえると、

  • そもそも特殊モードに行く可能性が限りなく低い
  • 特殊モードに行っていたとしても、最深天井に行く可能性が極端に低い

というようなことが予想されます。

規定ゲーム数700Gが選ばれにくいのか、小役直撃率が高いモードであるのか、それ以外に理由があるのか分かりませんが、いずれにしても天井を700+前兆と想定して考えなくても良さそうです。
※天井までの投資額を計算する際に使えるはず

また上記では現れてこない部分を補足しておきます。

651-700Gの8件ですが、ほぼ650代で収まっています。

700Gに近いところまで持っていかれているのは1件のみなので、実践上の天井は650G以内であると考えて立ち回って問題ないように思えます。

さらに、設定56確定台について言えば、450Gを超える割合が低くなっていますので、そのあたりも併せておさえておくと良いと感じました。

  • 450Gを超えて当選している件数:4/73(5.4%

 

熱いゾーン以外について考える!

まどか前後編3

先程の項目で、熱いゾーンについての状況は確認しました。

では、それ以外のゾーンの当たりは、どんな要因で当たっているのでしょうか?

予想としては、冒頭でもお伝えした

  • スイカからCZ当選⇒成功
  • レア役からのAT当選
  • 規定ゲーム数(モードが違うのか、規定ゲーム数だけが違うのかは不明)

上記の要因が考えられるのですが、実は、某サイトでの設定56実戦を見ると、自分で打った低設定を大きく違う部分がありました。

それは、「規定ゲーム数での当選以外での当たりが多い」ということ。

この時点で、ほぼ間違いなく言えることは、「高設定ほど規定ゲーム数以外でのAT当選割合が高い」ということ。

スイカからのCZ当選率が高かったり、ひょっとするとCZの突破率まで違う可能性もあります。

さらにレア役からのAT当選率もおそらく違うだろうことが想定されるのです。

しかし、実際のホールでは打っている状況でなければ、なかなか台の挙動までは確認できません。データだけを見て、高設定の後ヅモやハイエナは難しいと言えます。

では、データや履歴だけを見て、高設定を判断することは出来ないのでしょうか?

ホール実戦データから高設定を見つけ出す!

まどか前後編7

様々な条件でデータを抽出し、様々な角度から数値を確認していくこととします。

そのため、実際には高設定をあぶり出すことに、あまり意味がないデータが出ることもありますのでご了承ください。

また差枚データについては、スランプグラフを目視で確認しているため、500枚単位で確認しています。そのため-500~+500枚までが±0扱いとなっております。

ボーナス確率で高低差を見抜けるのか?

ATの初当たり確率を基準に、最終出玉を確認してみます。

《ATの初当たりの確率》

  • 設定1:1/269.4
  • 設定2:1/251.3
  • 設定3:1/241.9
  • 設定4:1/222.2
  • 設定5:1/205.5
  • 設定6:1/188.8

AT初当たり確率が上記のようになっているので、明らかな低設定設定(1/270以下)
と推定設定5以上の可能性が高い(1/205以上)データを確認して見ようと思います。

《1/270以下の出玉データ》

  • 対象件数:53件
    ※内、設定5:1件
  • プラス差枚:11件
  • ±0:10件
  • マイナス差枚:32件(1件は設定5)

《1/205以上の出玉データ》

  • 対象件数:14件
    ※内、設定6:3件、設定5:2件
  • プラス差枚:12件
  • ±0:1件(設定5)
  • マイナス差枚:1件(設定6)

これらを見る限り、やはり初当たり確率が高い履歴の台は、勝ちやすいことは間違いないと思います。

但し、見逃せないのは、設定56であっても負けるデータがあり、かつ初当たりが軽くても負けてしまっているデータがあることです。

つまり、ATでやれな過ぎてしまうと、高設定でも厳しい状況になってしまうということです。

とは言え、やはり初当たりは重視した方が良いと言えるでしょう。

さらに高設定の後ヅモで言えば、初当たり確率が良いのに、ATでやれなくて耐えられずに辞めてしまう人がいるであろうことも予想できます。

よって、そういう台はチャンスになるかもしれないわけです。

天国での当選比率で高低差を見抜けるか?

実際にまどか前後編を打っていると、100G前後で前兆に突入することが多いかと思います。

おそらくこれが天国モードの天井であると想定されるのですが、この天国モードでの当選率で、設定が見抜けないかを確認してみたいと思います。

今回は、100G~130Gでの当選を、天国モードでの規定ゲーム数消化での当選として確認することとしました。

経験上100G前後で前兆に入ると感じているので、その前兆での当選が150G付近になる可能性が低いからです。

《100~130G以内当選率15%以下》※その台の総初当たり回数に対する割合

  • 対象件数:31件
  • プラス差枚:11件(設定6を1台含む)
  • ±0:5件
  • マイナス差枚:15件(設定5を1台含む)

《100~130G以内当選率30%以上》

  • 対象件数:21件
  • プラス差枚:15件(設定6を1台含む)
  • ±0:4件(設定6を1台含む)
  • マイナス差枚:2件(設定6を1台含む)

レア役やCZによる当選も含まれ可能性も多少はあるはずなので、天国モードによる規定ゲーム数当選であるかは完全には判断できないものの、100~130Gでの当選割合が30%を超える台は、高い勝率を叩き出していることが分かります。

当然ですが、AT初当たりについても数値的に良いものが多くなるため、先程のボーナス確率と130G以内での当選率をチェックするのは、有効である可能性が見えてきました。

念のため250Gのゾーンまでの当選でも確認

次の熱いゾーンである250Gまでの当選割合についても、念のためチェックしてみます。
※今回は0~250Gです。

全体のデータが約11%~100%まで存在しているので、今回は45%以下と70%以上に分けて確認します。

《250G以内当選率45%以下》

  • 対象件数:16件
  • プラス差枚:4件
  • ±0:3件
  • マイナス差枚:9件

《250G以内当選率70%以上》

  • 対象件数:29件
  • プラス差枚:23件(設定6を2台、5を1台含む)
  • ±0:4件(設定56を1台ずつ含む)
  • マイナス差枚:2件(設定6を1台含む)

これらをみると、やはり勝てる台は250Gまでの当選率が高いことが分かります。

今回は70%以上で確認しましたが、75%以上になると全台プラスとなっているので、参考にしてみてください。

逆に考えると、次のゾーンとなる400以降の当選割合を「25~30%以下」で収まっている台が勝ちやすい台であるとも言えることになります。

実際に履歴を見ていく場合には、ハマり比率を参考にして立ち回ると良いかもしれません。

ゾーン外の当選から高設定を掴む!

某サイトの設定56のデータだけでなく、高設定台は自力で当てている割合が高い気がします。

つまり、規定ゲーム数とは関係なく、レア役やCZで当てているのです。

データ履歴から、確実に判断できるわけではありませんが、熱いゾーン以外の部分で当たっている台は、レア役やCZでの当選や、詳細は分からないもののあまり移行しないモードか、選択されにくい規定ゲーム数で当選しているはずなのです。

であるならば、熱いゾーン以外での当選に着目することで、高設定を見抜ける可能性があるかもしれません。

実際に確認してみましょう。

今回は、以下の赤字以外のゾーンを「自力当選区間」とし、「自力当選率」を算出して分析していきます。

  • 0-50G 99件 5.5%
  • 51-100G  190件 10.5%
  • 101-150G 433件 24.0%
  • 151-200G 119件 6.6%
  • 201-250G 273件 15.1%
  • 251-300G 69件 3.8%
  • 301-350G 75件 4.2%
  • 351-400G 64件 3.5%
  • 401-450G 231件 12.8%
  • 451-500G 39件 2.2%
  • 501-550G 25件 1.4%
  • 551-600G 24件 1.3%
  • 601-650G 157件 8.7%
  • 651-700G 8件 0.4%
  • 700-750G 0件 0.0%

0-100Gまでは天国モードの規定ゲーム数の可能性が無いわけではありませんが、実践上、前兆が始まるのが90G代後半~100G代あたりであるので、レア役などの当選として判断しました。

実際に打っていても、AT後の高確中のレア役からの当選が多いように思えます。

《自力当選率30%以下》

  • 対象件数:22件
  • プラス差枚:5件
  • ±0:6件
  • マイナス差枚:11件

《自力当選率50%以上》

  • 対象件数:17件
  • プラス差枚:8件
  • ±0:3件
  • マイナス差枚:6件

今回は「熱いゾーン以外での当選=自力当選」として、データ上だけで判断はしましたが、やはり自力当選割合が高い台ほど、勝てる可能性が高いことが分かるのではないかと思います。

詳細なデータまでは出しませんが、2000枚以上の勝ちを収めている台のほとんどが、この自力当選率が30%以上であるので、30~50%以上を狙っていきたいところです。

ちなみに、某サイトの設定56のデータでは、当選契機が掲載されていたので、自力当選率を算出してみたところ、以下のようになっていたので参考にしてみてください。

  • 自力当選:40/73(54.8%

 

まどか前後編立ち回り・高設定ハイエナまとめ

データ分析を行った印象としては、1つの要素だけで判断するというよりは、いくつもの要素をチェックした上で、総合的に判断していくことが、高設定を掴むポイントではないか感じました。

データから分かったこと、判断したことと、個人的な推測、意見なども含めてまとめてみます。

以下は、情報が分かり次第更新される可能性もありますので、最新情報をご確認頂いた上で、最終的にはご自身の判断でご活用いただけますようお願いいたします。
※責任は負えませんのであしからず。

《今回の分析で判明したこと(推測含む)》

  • 現状不明なモードにこだわるよりも、熱いゾーンを把握した方が良い
    ※101-150G、201-250G、401-450G、601-650G
  • 特殊モードの詳細は不明だが、最深天井である700+前兆まで行くことはほぼなく、実戦上650G付近が天井となる
  • 高設定が確定している台であっても負けることはある
  • 天国モードの天井はおそらく130G付近までで、基本的に100~130G程度で当たるはず

《立ち回り時のポイント》

  • 確定系示唆が明らかになったら、その情報は最低限押さえて立ち回る
  • 初当たり確率が高い台ほど勝率が高くなる(1/205以上を狙いたい)
  • 天国モード(100~130G)での当選率が高い台の勝率が高い(初当たり総数の30%以上を狙いたい)
  • 250Gまでに当たることが多い台は勝率が高い(初当たり総数の70%以上を狙いたい)
  • 450Gを超えて当選している割合が少ない台は高設定の可能性が高い(初当たり総数の10%以下を狙いたい)
  • 熱いゾーン以外での当選が多い台は、レア役やCZなどによる当選の可能性が高くなり、高設定の期待度が上がる。(初当たり総数の30%以上、できれば50%以上を狙いたい)

おそらく上記のすべての項目をクリア出来るような台であれば、勝率はかなり高い台になるはずです。

しかし、現実はそう甘くはないはずで、「ゾーン外での当選は多くないけど、250Gまでに当たる割合が高い」というような台などにも出くわす可能性があると思います。

「たまたまゾーン内だけどレア役当選しているかも」という可能性なども踏まえて、最終的に総合的な判断をしていくと良いかと思います。

また、今回は、データ履歴を見て打つ場合の高設定ハイエナをメインとしてお伝えしましたが、打ち始めたら上記のポイントだけでなく、以下も併せて確認すると良いかと思います。

続行か否かの判断を早めることができる可能性が上がるのではないかと思いますので、参考にしてみてください。

《打ちながら確認した方が良いこと》

  • スイカからのCZ当選割合(予想は低設定10%前後~高設定30%前後)
    ⇒追記:設定差判明。設定12:17.9% 設定34:24.9% 設定56:30%
  • AT当選時の当選契機(規定ゲーム数ばかりの当選だと危険かも)

《その他:動画コメント欄で頂いた情報など》
※真偽については自分が確認しているものではありませんが、貴重な情報であると思ったものについて要点のみ記載しておきますので、参考にしてみてください。

  • タッチ時に「あなたたちの祈りを絶望で終わらせたりはしない」の場合、液晶も変わるので見逃すことはなさそう
  • 中段チェリーの恩恵は、「フリーズ」と「ただのエピボ+レベル3ワルプル」の2パターンがある
  • 時間遡行からのエピボ(白7)はレベル3ワルプルが付いてくる!?しかも超追撃もあるかも!?
  • スイカからCZ突入率やセリフなどで設定判別は難しいかも!?
  • 中段チェリーや強ベルを引くタイミングが重要。
  • 700Gを超えた場合(特殊モード確定)エピボが出てくる模様

番外編:ゲーム数ハイエナについて

まどか前後編2

以下は、あくまでも個人的な意見なので、最終的には個人で判断して稼働していくと良いかと思います。

今回の記事では、「高設定の後ヅモ、ハイエナ」をメインでデータ分析を行いましたが、中にはゲーム数ハイエナを行いたい人もいるかと思います。

ただ、個人的にはあまり現実的ではないのかなあと感じています。

理由は、

  • 100枚程度で終わることが多すぎる
  • 現実的に深いハマりで捨てられる可能性が低い

そのため、個人的には

  • 過去の履歴から判断して高設定を狙う
  • 過去の履歴から判断してゾーンが近ければそこだけ狙う

というような感じになる気がしました。

ホールの現実的な状況としては0ゲームヤメや128Gくらいでのヤメが増えることが想定されるのですが、その場合であっても履歴の状況が良ければ、250Gくらいまで追ってやめる感じかなあと感じています。

仮に履歴で250以内の当たりが多い台が128ヤメだった場合、250まで回すのであれば、投資もリスクも最小限で食い止められます。

しかし、この次は450、650まで行く可能性があり、かつ100枚だったとき悲惨です。

そういった状況を考えてみても、個人的にはゲーム数でハイエナするよりも、高設定の可能性が高い台を狙う方が良いと判断しました。

もちろんこれから出てくる情報で、ゲーム数ハイエナの精度がより高くなるような情報が出れば、また打ち方も変わるとは思いますが、現時点では今回のような分析になりました。

 

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