2020年12月度も、数多くのパチンコ、パチスロ台が導入されます。
今回は、その中で勝手に気になる機種をピックアップしてみたいと思います。
導入時の初打ちを楽しみたいと考えているため、PVは見ますが、試打動画は極力見ないようにしています。そのため見当違いのことを書いてしまうこともあるかもしれませんが、ご了承ください。
m(_ _)m
また、最後に「勝手に仮想パチンコホール運営」として、どの台を何台導入するかまで決めてしまいたいと思います。
※あくまでも全て勝手な予想、予測なので、ご了承ください。
2020年12月度。導入予定パチスロ台
- アイムジャグラーEX6号機(北電子)
- パチスロひぐらしのなく頃に祭2(オーイズミ)
- パチスロ哲也ー天運地力ー(Daichi)
2020年12月度。導入予定パチンコ台
- P大海物語4スペシャル(三洋)
- P真・北斗無双 第3章(サミー)
- PF.タイガーマスクW(SANKYO)
- ぱちんこ冬のソナタFOREVER(京楽)
- Pパイレーツオブダイナマイトキング(ディライト)
- P新日本プロレスリング(アムテックス)
- P閃乱カグラ2 胸躍る199Ver.(高尾)
2020年12月度。注目のパチスロ台は?
3台リリースなので、一応全部チェックしてみようと思います。
アイムジャグラーEX6号機(北電子)
遂にアイジャグの6号機が登場します。
獲得枚数が減ったことにより、ボーナス確率とコイン持ちをアップさせ、従来のジャグラーと同等レベルの機械割になっている模様。
PVを見る限り、55Gでビッグに当選すると串田アキラ氏が歌う「みんなのGOGO!CHANCE」という新曲が聴ける模様。
とりあえずこれは聴きたいです!
パチスロひぐらしのなく頃に祭2(オーイズミ)
ボーナス+完走型ART搭載機。
※全部が完走型になるのかは分かりません。
前作は技術介入の要素を敬遠したため、あまり打っていないのですが、今作も同様に技術介入要素はある模様。
技術介入が機械割にどの程度影響するかで、稼働状況が変わりそうな気がします。
パチスロ哲也ー天運地力ー(Daichi)
パチスロに哲也が帰ってくる日が来るとは!
アリストクラート製の初代哲也をしこたま打ち込んだ自分としては、たまらないコンテンツ。
打ち込みたいところではあるのですが、懸念材料としてはCZからAT、そしてボーナスへとつなぐゲーム性の部分。
さてどうなる!?
2020年12月度。注目のパチンコ台は?
台数はありますが、結構長く続いているシリーズものが多いので、一応簡単に全部チェックしてみます。
P大海物語4スペシャル(三洋)
個人的には、海物語シリーズの319はちょっと打っていられないので何とも予測がしにくい部分ではありますが、この確変率、遊タイム回数を打つかというと疑問が残ってしまいます。
- 確変割合:52%
- 遊タイム(天井):低確率950回転で350回転時短
特に確変確率は、シリーズを追うごとにどんどん下がっていっている気がします。
もう少し確変割合が高ければ打てる気がするのですが、海ユーザーの反応は如何に・・・。
P真・北斗無双 第3章(サミー)
継続率が約90%とのことなので、爆発力はあるのではないかと思われます。
ただ4Rの偏った時は厳しそう。初当たりの出玉も少ないのも気になります。
シンフォギアのような一種二種混合機となっているので、メインの真・幻闘ラッシュに如何に入れられるかが勝負の分かれ道となるはずです。
※真・幻闘ラッシュトータル突入率:約57%
あとは出玉速度と他の319との比較になると思いますが、どうなるでしょうか。
PF.タイガーマスクW(SANKYO)
超高継続の前作の数値には及ばないものの、今作も高継続機として登場。
今作は80%、95%2種類の継続率を持つラッシュが搭載されています。
一種二種混合機なので、時短回数によって継続率を調整している模様。
右の70%がMAX出玉となるようなので、爆発力が凄そうですね。
ぱちんこ冬のソナタFOREVER(京楽)
正直、「いまさら冬ソナなの?」と思うところもあったのですが、PVを見るとなんとなく打ちたくなってしまう罠。
スペック的には「大海物語4スペシャル」よりもはるかに打ちやすいスペックになっていると思います。
とりあえず、源さんみたいな高継続機にして、車に引かれまくるRUSHにならなくて良かったと安堵しました。
Pパイレーツオブダイナマイトキング(ディライト)
PVを見ただけでは仕組みはよくわかりませんが、継続率92%であるため一撃に期待できる台である模様。
試打動画などを見ていないのでなんとも言えませんが、ダイナマイトキングシリーズは結構好きなシリーズなので期待したいところ。
P新日本プロレスリング(アムテックス)
クギナイン機(ワープから入賞口まで釘がない)であるため、設定付き。
Aタイプパチンコと謳っているので、一撃性を求めるというよりも、長くまったり遊べる台になっているのではないかと思われます。
ただ、その中の一部では1500発を上乗せする当たりもあるようなので、一度は体験してみたいところ。
P閃乱カグラ2 胸躍る199Ver.(高尾)
水着でパイ投げしまくる台みたいです。(*/∀\*)イヤン
ライトミドルなので打ちやすいとは思いますが、RUSH突入率が若干低めの45%になっているところが気になるところ。
継続率82%なので、入った時の爆発力はあるのだと思いますが、果たしてどうでしょうか。
まとめ
12月は結構気になる台が多くて困りますね。
ホール側としても年末年始の稼働を上げるために、動かない台を入れるのは避けたいはず。
悩ましいところですね。
勝手に仮想パチンコホール運営
パチンコ250台、スロット250台のホールとして検討。
- アイムジャグラーEX6号機:4台
- パチスロひぐらしのなく頃に祭2:2台
- パチスロ哲也ー天運地力ー:1台
- P大海物語4スペシャル:4台
- P真・北斗無双 第3章:4台
- PF.タイガーマスクW:2台
- ぱちんこ冬のソナタFOREVER:1台
- Pパイレーツオブダイナマイトキング:1台
海に関しては、おそらく一定数のファンがいるため入れることにしますが、個人的には入れなくても良いスペックである気がしていて、他の台の購入費にあててもよいと思います。
完全に個人的な意見だけで導入をきめるならば、哲也とダイナマイトキングの台数を増やしてしまいそうです。
勝手に仮想パチンコホール運営(振り返り)
先月の予想は以下の通りでした。
- パチスロモンスターハンター:ワールド:4台
- Pルパン三世~復活のマモー~:4台
- Pとある魔術の禁書目録:3台
- P結城友奈は勇者である:3台
パチスロに関しては、適切な台数であった気がします。
「七つの大罪」は見送りましたが、AT中はかなり良くできていて面白かったので、設定を入れる前提であるならばバラエティーに1台くらいはあっても良かったかもしれません。
※低設定は本当に酷いので、低設定しかおかないくらないなら入れなくて良い。
パチンコはまず導入を決めた台について確認します。
「ゆゆゆ」は0~1台良かったかもしれませんね。
西陣はもう少し演出のバランスを頑張って欲しいものです。
「Pとある魔術の禁書目録」は少なすぎました。
通常時の演出バランスに気になるところはあるものの、やはり100%ST突入と天井搭載は打ちやすいです。
10台くらい入れても、当分の間は動き続けそうな勢いがあります。
「ルパン」は台数としては悪くはないですが、「Pとある魔術の禁書目録」より多く設定したのは良くなかったですね。
あとは大当たり消化に時間がかかったりする部分も、ちょっといただけませんでした。
導入しなかった台の中で気になったのは、「ぱちんこウルトラセブン超乱舞」「PAドラム海物語IN JAPAN」
「ぱちんこウルトラセブン超乱舞」は個人的にはかなり打てる台であると感じています。
浅い天井、最上位モードに入った時の連チャン性能など、ライトミドル機ではかなり爆発力があるため、釘を締めすぎなければ長く使えそうです。
3台くらいは入れても良かったかもしれませんね。
「PAドラム海物語IN JAPAN」については、突然時短が搭載されているため、なんらかの当たりを得られる確率にすると1/62くらいになります。
結果、まったり打ちやすい機種になっていて、さらに次回当たりがほぼ確定する7揃い当たりや、天井も搭載しています。
そのため、甘デジコーナーに1~2台はあっても良い台であると感じました。
というわけで、今回の予想がどうなるかは分かりませんが、楽しみながら打っていきたいと思います。
来月もお楽しみに!