「P ROKUROKU 6000Ver.(ロクロク)」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点
- 総合評価・オススメ度:★★★★★★(6点)
- 演出面:★★★★★★(6点)
- 出玉面・スペック:★★★★★★(6点)
6にこだわっているので、評価も6にしてみました(;´▽`A“
台の基本情報
- 機種名:P ROKUROKU 6000Ver.
- メーカー:高尾
- 導入時期:2020年4月
- タイプ:リミット付き確変機(確変に入れば6000発払い出し確定)
牙狼シリーズの雨宮慶太氏のホラー映画を元にしたパチンコ台。
出玉獲得までの流れ
- 1/319.6を当て、50%の確変を引き当てる。(または時短中に1/319.6を当てる)
- 100%確変機(リミット6回)なので、6000発の払い出しは確定
- リミット到達後の時短で1/319.6を当てられれば、再度6セット追加となる
当選確率
- 通常時の当選確率:1/319.6
- 高確率時の当選確率:1/79.5
- 賞球数:3&1&4&10 10C
- ラウンド別出玉数
10R:約850個
当選時の内訳
- 通常時
10R確変:50%
10R通常(時短96回):1%
10R通常(時短66回):9%
10R通常(時短36回):27.5%
10R通常(時短6回):12.5% - 右打ち中(リミット到達まで)
10R確変:100% - 右打ち中(リミット到達時)
10R通常(時短96回):40%
10R通常(時短66回):10%
10R通常(時短36回):10%
10R通常(時短6回):40%
初稼働の状況
50%を取れなかった時のショックが大きそうなので、敬遠していたのですが、打ってみたところ・・・
結構、あっさり当たって確変GET!
そのまま6連させて、時短は6回だったので引き戻せるはずもなく、終了としました。
筐体関連
役モノがでてきたものの、一体なにを表現しているのか分かりませんでしたが、
特に打ちにくいということはありませんでした。
演出関連
あまり打っていないので、そこまで細かくは分かりませんでしたが、
いしだ壱成のリアクションは、ちょっと笑えました。
出玉関連
一撃で6000発の払い出しがあるのは、魅力的ではあるのですが、
時短が少ないことも多いため、失敗した時の期待感がないのは、いただけないと感じました。
オール96回の時短でも良かったのではないかと思います。
また、6000発の払い出しではあるものの、実際には5000発ちょっとの出玉になります。
出来れば獲得6000発にして欲しかったです。
さらにもう1つ。
100%リミット付き確変機であるのであれば、確変中の確率は1/79.5まで重くする必要はないのではないかと感じました。
自分の場合は、確変中に400回転近くハマり、上皿が崩壊しました。
当たるのが確定しているのですから、もっと確率を甘くしても良かったと思います。
個人的総評
50%を取っても5000発。
取れなかったらほぼどうにもならないというスペックであるため、手が伸びにくい印象です。
319を打つなら、他の台を打った方が、夢があると感じてしまうからです。
スペックをもう少し何とかして欲しかったところです。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:1か月
- 適正台数予測:0~1台
※250台規模のホールとして予想
次回作改善要望
もう少し打ち手が「打ってみたい」と思えるようなスペックに調整して欲しいところです。
結局、ダメな方の50%を取る怖さもありながら、良い50%を取っても頭打ちとなるリミッタがあるのでは、打ちたいと思いにくいと思います。
メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m
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