「戦国コレクション2」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※旧サイトにて過去に公開した記事です。そのため、当時の予測などが含まれています。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点
- 総合評価・オススメ度:★★★★★★★★★★★★(9点)
- 演出面:★★★★★★★★★★(7点)
- 出玉面・スペック:★★★★★★★★★★★(8点)
《ひとこと》
戦コレの初戦80%は、個人的に80%負ける・・・。
《初打ち・初心者向け!最低限抑えておくべきポイント》
- 世界制覇の後はもう1回すぐ当たるので、即やめ厳禁!
- 鬼が島チャレンジで青鬼が出てきたら、次回、世界制覇確定なので当たるまで打つ。
- AT後のモード示唆演出に関わらず、128まで打つほうが良いと思われます。(自己判断で)
台の基本情報
- 機種名:戦国コレクション2
- メーカー:KPE
- 導入時期:2015年3月
- タイプ:シナリオ管理型AT(純増3枚)
ゲーム性について
モンキーターンに代表されるシナリオ管理型AT機。1セット40G+αのゲーム数上乗せタイプ。シナリオに関しては、扉絵で示唆される。
セット終了時のバトルに勝利すれば、次のセットへ。
またセット乗せ特化ゾーン「ロボニャンドライブ」もあるので、継続率が低くても、自力で突破することもできる。
最高8セット継続し、8セット継続時には「世界制覇」となり、次回「超天国モード」での当たりが確定する。
通常時は、規定コレポイントに達することで、AT当選となる。
※レア役による直撃もあり。
基本的な打ち方
目押しレベル
色目押しができれば問題ないと思います。
通常時の打ち方・リール配列
- 左リールバーを上段付近に狙う
- スイカが滑ってきた場合には、中右ともにバー付近を狙い、スイカをフォロー
参考:チェリーの停止形
左リールにチェリーが停止した際には、右リールに3連7を狙うと「強、弱、SRチェリー」の判別が可能となる
- 弱チェリー:右リール中段にリプレイが止まる
- 強チェリー:7が2つ枠内に止まる(中段に7が止まる)
- SRチェリー:3連7が枠内に止まる
立ち回りのポイント
情報は正確であるよう配慮していますが、間違っている可能性もありますので、最終的な判断は、ご自身でご判断ください。
天井&恩恵
- 最深天井:999コレ
- 恩恵:AT当選
※ゲーム数ではなく、画面右下に表示されている「コレ」なので注意。
※滞在モードによって天井コレ数は異なる
やめ時
《基本》
- 128コレ付近で起こる前兆演出終了まで。AT終了時のエフェクトにより示唆はあるものの、実践上、示唆が弱いものであっても128以内に当たることが多いので、128コレやめを推奨。
※噂ですが2000枚モードが存在する模様。自分でも複数回体験しています。2000枚でるまで天国モードをループしまくる。
詳細については、記事の後半に記載。実際にあることを確信しています。
《例外》
- 鬼が島チャレンジで鬼にたんこぶが出来た時は続行!
※残り300コレ以内に当たることが濃厚 - 鬼が島チャレンジで青鬼が出現したときは、次回当たりまで続行!
※次回当選ATでの世界制覇が濃厚
《その他》
- 鬼が島チャレンジで、中途半端なコレ数になった場合は、次のゾーンまで打つのもあり。
基本的に128コレ刻みで熱いゾーンがある。
※128,256,384,512,640,768,896
設定差・設定推測
設定差に関しては、個人的に注目したいポイントのみ記載しています。細かい部分まで知りたい方は、解析サイトなどをご覧ください。
設定確定パターン
- AT中7揃い形
4の形に停止:設定4以上
7の形に停止:設定6 - 鬼ヶ島チャレンジの獲得コレポイント
22コレ:偶数設定
44コレ:設定4以上
55コレ:設定5以上
66コレ:設定6
999コレ:設定6 - 特殊モードへの移行で設定4以上が確定。
※特殊モード移行の判断は、当選コレ数でのみ判別できる
444コレ:設定4以上
456コレ:設定4以上
555コレ:設定5以上
573コレ:設定6
666コレ:設定6
777コレ:設定6
999コレ:設定6
注目すべき設定差
通常B移行率には設定差があるものの、正確な判別ができないため除外。
レア役でのAT直撃は高設定ほど高くなるが、数値が低すぎるので判断しにくい。
レア役からの鬼ヶ島チャレンジについても設定差あり。スイカでの鬼ヶ島チャレンジは、高設定に期待しても良いかも。
逆に鬼ヶ島チャレンジで設定差のないものは、「強チェリーの50%、レジェンド役の100%」のみ
初稼働の状況
空台を見つけ打ち始めるも
レア役も重く、鬼ヶ島チャレンジにも突入しない状態が続き
気が付けば700Gを過ぎていました。
そうこうしていると
上の写メのように中段チェリーを引きます。
これ1/65536なんですね
ヾ(≧∇≦*)ゝ
というのは調べたのですが
それ以外の恩恵は分からぬまま消化していました。
後で、というか
この記事書くにあたって調べたのですが
この中段チェリーの1/2で
フリーズするとか
( ̄□ ̄;)!!
。・゜・(/Д`)・゜・。おーまいがー
知らない方が良いこともあるのですね。
(;´▽`A“
※中段チェリーは世界制覇(8セット継続)確定
※モンキーで言うグランドスラム
※引くタイミングによって恩恵は違う模様
継続するかドキドキする必要はなかったのですね
(;´▽`A“
※フリーズしていたとしたら
8セット×2+超天国だったようです
_| ̄|○
でフリーズで出来なかった出玉結果は・・・・
たったの360Gで約1100枚!
40G×8セット=320Gなので
たったの40Gしか乗せずに駆け抜けました。
当然、超天国での当たりも1セットで終わらせておきましたよ。
(・∀・)どや
筐体関連
ゴザルニャンと武将ガチャの役モノは、要所、要所で動くので良いと思います。
打ちにくいということはなかったです。
演出関連
修羅モードの強弱がはっきりし過ぎている感じがします。当たらないと思える時は、ほぼ当たりませんし、当たりそうなときは分かります。そのあたりは、もう少し上手くやって欲しかったところです。
強レア役を引いても演出が引っ張られないで完結が早いです。強レア役の必現頻度が高ければ良いですが滅多に来ないので、異常に退屈な時間が長くなります。
上記レア役の出現頻度が低いことにより、短縮されないコレポイントでの当選を待つゲーム性となり、128周期の台を打っている感覚になって退屈な時間が長いです。
鬼ヶ島チェレンジに入る頻度が低く、入っても小役を引かないと上乗せしないためキツイです。自分が打った感じでは30~80くらいの上乗せ(短縮)程度。
せめて強チェリーは50%ではなく、100%にして欲しかったです。
出玉関連
純増3枚であるため、きっちりとした出玉感が得られるのは良いと思いました。
また、あまりチャンスはないものの「夢幻斬り」「2人のコレクション」での上乗せは、大きなゲーム数が期待できるため、非常に良いと思いました。
ただ、自分だけかは分かりませんが、初戦の継続率80%の赤ステージ。本当に80%なのか疑問が残りました。
かなりの回数打っていますが、80%初戦で負ける感じです。
個人的総評
導入から結構経っていますが、ついつい打ちたくなる台です。
実は導入当初の評価では、低評価を付けていた台でした。
(;´▽`A“
結局、長期に渡り、個人的にも好きで打ちこんでしまう台になったので、限界まで撤去せずに使って欲しいものです。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:1年以上
- 適正台数予測:1~4台
※150台規模のホールとして予想
次回作改善要望
次回作以降も、このシステムを忠実に再現していけば良いと思います。
余計なことはしなくても良いと思いますね・・・。
メーカーさん、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
噂の2000枚モードについて
戦国コレクション2には2000枚モードと呼ばれるモードがあると噂があります。
しかし、これについては、ほぼ確定レベルで「ある」と断言しても良いでしょう。
実際に、自分で6,7回体験しているからです。
AT終了後のモード移行で、天国が選択される確率は「30~40%」です。
しかし、これがあり得ないくらいの頻度でループします。確率の偏りでは説明が付かないくらいのループとなり、2000枚(だいたい2100枚くらいに設定されているように思われる)を超えると、きっちり128コレを抜けます。
6,7回の体験が全て同じ状況ですので、2000枚モードはあると言えるでしょう。
また、おそらくですが良いテーブルも選ばれにくいのではないかと思っています。
多くの場合が単発、2連で、少し上乗せして100枚~300枚程度を獲得し、減らして128以内に当たって増やすの繰り返しとなります。
つまり、枚数カウントとしては微増しながら2000枚まで出続ける感じでした。
2000枚の表示を超えてもループすることがあったので、2000枚モードと言えど、2100枚くらいを超えたら終了というような設定になっていると推測します。
※2100枚ちょいでループ終了を確認しているので。
ちなみに、上の武将ガチャ(寝そべっているモアイ)の演出は、2000枚モード中に出た演出です。
これが2000枚モード中にしか出ない演出であるかなどは分かりませんが、気になったので掲載しておきます。
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