「回胴黙示録カイジ3」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※旧サイトにて過去に公開した記事です。そのため、当時の予測などが含まれています。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
台の基本情報
- 機種名:回胴黙示録カイジ3
- メーカー:ロデオ
- 導入時期:2013年9月
- タイプ:AT
ゲーム性について
ゲーム数消化やレア役ラッシュ(CZ)による自力解除でATへ。
ATは継続率+G数上乗せのため大爆発も期待できる仕様。
液晶リールであるため適当打ちで良いため、目押しの出来ない人でも安心して打てます。
※メインリールは上部ミニリール
またタッチパネル液晶であるため、多彩な演出が起こります。
基本的な打ち方
目押しレベル
不要。
通常時の打ち方・リール配列
全リールフリー打ちでOK
フリー打ちで問題はないですが、熱めの演出が出た場合には赤バー図柄を狙うと、揃うこともあります。
立ち回りのポイント
情報は正確であるよう配慮していますが、間違っている可能性もありますので、最終的な判断は、ご自身でご判断ください。
天井&恩恵
- 900Gで黙示録モード(AT)突入
やめ時
AT終了画面によってはゼロゲーム止めもあり。
AT終了画面が線路だった場合や、液晶をタッチしてバニーや美心が出現した場合、ゲーム数解除が早い可能性があるため、256Gまで回してみる価値はあるが、吸い込みが早いため追加投資になることが多々あるので判断は慎重に行ってください。
設定差・設定推測
設定差に関しては、個人的に注目したいポイントのみ記載しています。細かい部分まで知りたい方は、解析サイトなどをご覧ください。
設定確定パターン
特になし
注目すべき設定差
通常時からのチャンス目AT当選率。
ざわざわタイムを経由しないチャンス目からのAT直当たりに設定差あり。
1~2回でも直撃を確認できるようであれば、高設定の可能性あり。
高設定(設定6)はゲーム数解除が早く、256G以内の当たりが約70%を占める。
初稼働の状況
導入当初は打ったのですが、先日久しぶりに打ってみました。
多少の連チャンはしましたが、たった数時間で「激熱」を何度も外すとは思いませんでした。こんなんだったっけ?
筐体関連
コイン投入口が入りにくく改善すべき筐体です。
下皿に結構入るのは良いですね。またタッチパネル液晶は上手く活かされていると思います。
演出関連
稼働概要にも書きましたが、こんなに激熱を外すとは思いませんでした。
激熱からロデオマシン対決とか行ったときにはもう_| ̄|○
仕組み的には、おそらく表示上で対応しているのかと思いますが、レア役ラッシュ等のレア役の連打は、納得出来る人、出来ない人に分かれると思います。
自分で引いた感が薄いというか・・・。
あと個人的には、ゲーム数を乗せたりする時の、ざわざわをタッチする演出は好きですね。
出玉関連
若干吸い込みが早く投資がかさむ印象です。
またそれにより天国ゾーンを回すことをためらいます。
※天国示唆演出の影響もあります。
出玉に関してはループと上乗せであるため、出るときはモリモリいけます。
個人的総評
もう少し吸い込みを抑えて、次回天国示唆演出が無ければ良かったのかもしれません。
あまりにも0ゲームヤメが多く、流石にそこから当たるまで打つのは怖さを感じます。0ゲームヤメが浸透しすぎてしまったため、稼働が付かなくなってしまった機種だと思います。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:4~6か月
- 適正台数予測:バラエティに1~2台
※150台規模のホールとして予想
吸い込みは早いものの、出る時の出玉速度は早いので、好んで打つ人がいるかと思います。
バラエティーに1台であれば、長期残しても良い台かと思います。
次回作改善要望
カイジシリーズはスロットには向いていると思います。
個人的には2のような「分かる人は逆押し」みたいな、ちょっと知っていると楽しみが増えるような続編に期待します。
メーカーさん、次回作頑張ってください。
m(_ _)m
記事下部にある「TAGS」も活用して見て下さい。
#の付いている各タグをクリックすると、そのくくりの記事だけが、ピックアップされますよ。
(*^^)v