「CR北斗の拳6 拳王」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※旧サイトにて過去に公開した記事です。そのため、当時の予測などが含まれています。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
台の基本情報
- 機種名:CR北斗の拳6 拳王
- メーカー:サミー
- 導入時期:2014年11月
- タイプ:MAX確変機
別スペックとしてミドルタイプSTの【北斗の拳6天翔百裂】もあり。
北斗の拳シリーズの最新作!
今作は特定のタイミングで当たりを引ければ、ジャギやアミバを使用して確変を消化することも出来る!
当選確率
- 通常時の当選確率:1/394.8
- 高確率時の当選確率:1/39.5
- 確変継続率:80%
- 賞球数:3&7&15
- ラウンド別出玉数
4R:560玉
16R:2280玉
当選時の内訳
- 通常時
16R確変(ハイパーボーナス):10%
16R確変(エクストラボーナス):2%
4R確変:50%
拳王ボーナス:8%
潜伏確変(初回のみ電サポ0):10%
拳王ボーナス(電サポ60回):1%
拳王ボーナス(電サポ40回):5%
拳王ボーナス(電サポ20回):14% - 右打ち中
16R確変(ハイパーボーナス):50%
4R確変:17%
潜伏確変:13%
突然時短(電サポ60回):1%
突然時短(電サポ40回):5%
突然時短(電サポ20回):14%
初稼働の状況
初当たりは拳王ボーナス、2回目は4R確変(しかもジャギタイム中)からの潜確、そして突時落ち・・・死にました。
筐体関連
もはや見慣れた筐体であるため、新鮮味はないかもしれません。
演出関連
上記の稼働内容から多くの演出を見れてはいませんが、映像も綺麗ですし、北斗ファンやこれまでの作品を打っている人には安心して打てるかと思います。
反面、すでに見慣れている演出の流れであるため新鮮味がない部分も否めません。
出玉関連
出玉関連についても前作のスペックが好きな方には、特に問題ないのではないかと思います。
自分の場合は突然時短の機種は、かなりの確率でそちら側を引いてしまうのであまり打てないのが現状です。
個人的総評
突然時短を考えた人は、自分はそちら側を最初に引くことが多いので、個人的には許せませんが、ホールとしては非常に良いシステムだと思われます。
今回の北斗についてですが、スペックも冒険したわけでもなく前作を踏襲しているので悪くはないと思いますが、特に目立ったものもないかなぁという印象です。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:4か月~10か月程度
- 適正台数予測:6~12台
※250台規模のホールとして予想
前作の稼働状況に見合った台数を導入しているのであれば、特に問題なく稼働は継続するのではないでしょうか。
但し旧北斗を残している場合には、残した台数の稼働状況と合わせて見るべきだと思います。
次回作改善要望
ちょっとインパクトに欠ける気がしました。
牙狼のように同様スペックでもインパクト抜群のなにか仕掛けがあると、同様のスペックでも、かなりの稼働と導入が見込めるのではないでしょうか。
メーカーさん、次回作頑張ってください。
m(_ _)m
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