「ぱちんこAKB48 ワン・ツー・スリー!!フェスティバル(AKB123)」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《初打ち・初心者向け!無駄玉防止のために抑えておくべきポイント》
- 右中段のアタッカー当たりのラウンド間は止め打ち必須。
- 「Vを狙え」で10個入賞した後は、ボーナス種類決定演出が出るので打ち出しをやめた方がよい。
- フェスティバルRUSHチャレンジは、保留2個貯まったら打ち出しをやめてよい。
※画面中央下あたりに小さく数字が出ます。
台の基本情報
- 機種名:ぱちんこAKB48 ワン・ツー・スリー!!フェスティバル
- メーカー:京楽
- 導入時期:2019年12月
- タイプ:一種二種混合機(RUSH継続率約80%)
AKBの新台は、通常時の演出を過去の台の演出3種類(初代「重力シンパシー」「バラの儀式」「誇りの丘」)から選べる仕様。
※何もしなければ、順番に切り替わっていきます。
さらにライトミドルでありながら、一種二種混合機で、大量出玉も期待できる。
出玉獲得までの流れ
- 1/199.9を当てる
↓ - 時短1回+保留2回で1/4.9を当てる
↓ - 時短5回+保留2回で1/4.9を当て続けることで、大量出玉を獲得する
当選確率
- 通常時の当選確率:1/199.9
- 高確率時の当選確率:1/4.9
- 賞球数:3&1&2&4&5&10&15 10C
- ラウンド別出玉数
10R:約1320個
7R:約920個
5R:約660個
4R:約360個
3R:約300個
当選時の内訳
- 通常時
4R(時短1回+保留2回):100% - 右打ち中
10R(時短5回+保留2回):60%
7R(時短5回+保留2回):1%
5R(時短5回+保留2回):4%
3R(時短5回+保留2回):35%
初稼働の状況
初当たりは224回転。
初当たりでは、なんとかRUSHに当選させることに成功!
4連で4400発ほど獲得しました。
しかし、その後が悲惨でした。
314回転当たり⇒RUSH入らず。
112回転⇒RUSH入らず。
487回転⇒RUSHに突入し、保留でのストックなどを絡めるも3200発。
そして当たらず死亡。
全然、甘くないやんけ!
凸(゜Д゜#)
※注:あくまでも、にくじるのヒキが腐っているだけで、台のせいではありません。
筐体関連
筐体関連では、ぷにぷにのボタンが気になります。
稼働が長くなると、手垢などでかなり汚い感じがするのです。今回打った台も、台枠は過去のものを流用していたようで、新台にも関わらず、既に汚い感じでした。
パチンコ台は、不特定多数の人が触ることを考えると、あのボタンは、あまり良いとは思えませんでした。
演出関連
通常時は、過去の3種類の演出が選べるので、過去の台を打ったことがある方は、懐かしさを感じることが出来ると思います。
ただ、逆に新鮮味は薄いでしょう。
昔の台は「推しメン」を選べましたが、今回は、演出に絡んでくる推しメンという感じではないようで、右液晶に表示されるメンバーを選ぶことができるだけにとどまっているようです。
推しメンがいる人にとっては、少し物足りないかもしれません。
曲も30曲ほど選べますので、ファンにとってはたまらない台であると思います。
他、演出に関しては、熱い演出になかなかいかず、退屈感は多少ありました。
※引けな過ぎましたからね(;´▽`A“
緑保留は全く期待できない、紫も期待できない、赤保留も結構はずれるという点は、演出バランスとしては気になりました。
出玉関連
出玉面に関しては、優秀なスペックであるはずです。
RUSH時の60%が払い出し1500個というのは、やはり魅力があります。
自分自身が出せなかっただけで、確率通り引けていれば、もっと楽しみながら出玉を獲得できそうです。
個人的総評
ワン・ツー・スリーのタイトルの通り「12月3日」にリリースしたり、過去の123作を融合した形にしたりと、台作りのコンセプトが一貫していて良いと思います。
スペック的には、結構良い部類に入ると思うので、そこはとても良かったと思います。
ただ、個人的には、その出玉感を体感できていないので、いつかリベンジしたいと思います。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:1~4か月程度
- 適正台数予測:4~6台
※250台規模のホールとして予想
AKBグループ自体の人気が落ちてきているので、そこが稼働貢献への懸念材料ではあります。
また、最近のパチンコは一種二種混合機がかなり増えてきているので、今後出てくる台、既に設置されている台との比較で、AKBが選ばれる台になるのかが、微妙なところです。
次回作改善要望
AKB自体の人気に陰りが見えている点が否めません。今作も、メインとなるのはすでに卒業したメンバーが多いのです。
結果、過去の演出を使うことになってしまっているため、新鮮味が薄れてしまいます。
そのあたりの対策を練っていただけたらと思います。
メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m
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