人気漫画「ゴールデンカムイ」がスマスロとして登場しました。
スロット台としての評価は、イマイチかもしれませんが、ハイエナ機としてはどうでしょうか?
今回は、ホールデータを分析して、ハイエナ狙い目を見つ出すだけでなく、設定変更後と通常当たりとの比較もしてみたいと思います。
《実戦データ情報》
- 新台初日の初ATまでの履歴データ(ボーナス234回、AT100回)
- 朝一ATを除外したATまでの履歴データ(ボーナス1246回、AT500回)
《新台評価時のレビュー記事》
【スマスロ ゴールデンカムイ】スロット新台評価、感想、打ち方、設定差、設定判別、ハイエナ狙い目立ち回り、改善点
狙い目がいくつかありそうなので、チェックしておいてくださいね。
結構な文字数になっているので、解説動画での視聴をオススメするわ。
ゴールデンカムイ分析条件
今回の分析では、いくつか特殊な条件で分析しているので確認しておいてください。
今回は、どうしても「新台初日の朝一」という設定変更が確定している状況が必要であったことと、枚数の確認が必要だと感じたので、いつものスロット分析とは異なり、1台ごとのデータとして取得することよりも、「ATまでの履歴」を重視しております。
そのため、高設定の挙動の分析は行わず、主に「ハイエナ狙い目」を見つけ出すことを目的に分析しています。
また、併せて以下の条件の元に分析していることをご確認ください。
- 基本的には獲得枚数が65枚以下をカムイボーナスと判定しているが、それ以下の枚数であっても直後にATに突入している場合は、決戦ボーナスであったと判定している。
※カムイボーナス中にAT当選がないものとして判定しています。昇格は枚数が多いので問題ない
※記事内ではバケやREGと表現しますが、データカウンターでのREGカウントとは異なる点についてはご注意ください。あくまでも枚数が確認できるデータでなければ決戦ボーナスかカムイボーナスかの判断はできません。 - 導入初日の朝イチデータのみを設定変更データとしている
- 据え置きの可能性がある初当たりまでのデータは除外して集計
- 連チャン後の50G以内or50数ゲームのBIG履歴は、上位AT突入のゴールデンロード中の当選と判定し直撃とはカウントしない
- 通常時からいきなりATに当選するのは、おそらく「砂金ポイントMAX」or「中段チェリー」に限定されると推測しますが、データからの判断はできないので、全て「砂金ポイントMAX」での当選として集計。
- 一撃2000枚、100G以内当選での2000枚超え、累積2400枚超えなど、有利区間が切れるタイミングなどについては非考慮
「カムイボーナス中にAT当選」に関しては、自身で目撃が無く、確率も不明であるので、今回は全て「決戦ボーナス」としてカウントしましたが、実際には獲得枚数が非常に少ないボーナス後にATに入っている履歴もいくつかはありました。
ボーナスの枚数判定が非常に微妙なものが多数あったため、ボーナス種別に関してはある程度の目安程度でお願いします。
念のため、今回の分析で重要となる「砂金ポイント」についての知識をおさらいしておきます。以下の内容を踏まえた記事となっているので、押さえておいてください。
《砂金ポイントについて》
- 砂金ポイントMAXでボーナスに当選するとAT直撃となる
- AT突入で砂金ポイントはリセットされる
- 砂金ポイントの獲得は、以下の契機で行われる
- 「設定変更時」「AT終了時」「ボーナス終了時」「通常時の前兆終了時」
※設定変更時のポイントは優遇されている模様
ゴールデンカムイハイエナ分析「数値比較」
ハイエナ分析を行うために、ある程度全体的な数値を確認してみたいと思います。
初当たり確率比較
まず、初当たりの確率を確認してみたいと思います。
以下は、新台初日の朝一(設定変更後)ATまでのボーナス確率と、AT後のボーナス確率を算出したものです。決戦ボーナス、カムイボーナス、AT直撃(砂金ポイントMAX or中段チェリー)を合わせたものです。
- 設定変更後:1/314.0
- AT後:1/302.9
サンプル数の問題なのか、新台初日の設定が低くて、それ以降に設定を上げてきたのかは分かりませんが、多少差が出ているのは気になりました。
BR出現割合比較
以下、決戦ボーナスをBIG、カムイボーナスをREGとして記載していきます。
出現割合に差が出ているのかを確認するため、割合を出してみました。
- 設定変更後:B:62.2% R:37.8%
- AT後:B:59.0% R:41.0%
※直撃は除外して算出
少し数値に差が出ています。
ゴールデンカムイの場合、ボーナス当選時のレバーでリプレイやレア役を引くと、BIGに変換されるので、正確なところは分かりませんし、あくまでも獲得枚数を基準に判定しているので、誤差がある可能性もあります。
しかし、同じ条件で出した結果なので、ひょっとすると設定変更後の方がBIGを引ける確率が高いのかもしれません。
AT直撃(砂金MAX)割合比較
AT当選契機が「直撃(砂金MAX)」となっている割合を確認してみます。
ここでは、単純にAT当選がBIG経由なのか直撃なのかで判定しているだけなので、めちゃくちゃハマっていようが関係ありませんのでご了承ください。
※細かい比較は別の項目でやります。
- 設定変更後:33.0%
- AT後:25.8%
設定変更後の砂金ポイント優遇が影響しているものと思われる数値になりました。
個人的には、直撃ATの経験が1回しかないので、予想以上に多くて驚きました。
AT当選までのゲーム数比較
AT当選までの平均ゲーム数を比較すると、以下のようになりました。
- 設定変更後:734.8G
- AT後:754.8G
ボーナス初当たり確率では、設定変更後の方が数値は悪かったにもかかわらず、AT当選までのゲーム数に関しては良くなっています。
おそらく、BR比やAT直撃割合が影響しているものと思われます。
AT当選までのボーナス回数比較
今度はAT突入までのボーナス回数を確認することにします。
AT直撃時の当たりも1回とカウントしています。
- 設定変更後:2.34回
- AT後:2.49回
ここでもやはり設定変更時の優遇が見て取れるような気がしました。
AT当選ゲーム数分布比較
AT当選ゲーム数の差はあるのでしょうか?
※間にボーナスを何回引いているかは関係なくゲーム数のみ累積
比較してみます。
《AT当選ゲーム数分布》 ※カッコ内がAT後
- 0~199G:15.0%(17.8%)
- 200~499G:24.0%(24.6%)
- 500~999G:36.0%(30.2%)
- 1000~1499G:17.0%(15.0%)
- 1500~1999G:5.0%(6.2%)
- 2000G以上:3.0%(6.2%)
全体的には似たような数値に収まってはいるものの、深いハマりのところでAT後の割合が高くなっているのが気になります。
おそらく朝一の砂金ポイント優遇が影響していると思われます。
ゴールデンカムイハイエナ狙い目分析
ここからは、より具体的にハイエナするために狙い目を探っていきたいと思います。
ゴールデンカムイでは、基本的にBIG当選からATに突入させるか、砂金ポイントMAXでのAT直撃がATへの基本ルートです。
となると、BIGを引ける割合が高い方が良いと言えますし、砂金ポイントが貯まっているところを狙えれば、確実にATにありつけることにもつながります。
ここからは、ATに突入させることを目的としたハイエナ狙い目について、分析していきたいと思います。
1回の当たりだけでATを狙えないか?
もし1回の当たりだけでATに突入できるならば、投資額がかなり抑えられるはずなので、勝率が上がるのではないかと思います。
狙えるポイントは無いでしょうか?
データから探っていきたいと思います。
《設定変更後朝一1回目当選割合》
- REG:37.0%
- BIG:58.0%
- AT直撃:5.0%
《AT後1回目当選割合》
- REG:37.2%
- BIG:61.2%
- AT直撃:1.6%
これらの数値を見る限り、やはり設定変更後の砂金ポイント優遇は強く、AT後と比較してもかなり優位性があることが分かります。
1回目の当選でMAXになっているデータなので、設定変更後にポイントMAXでスタートしている可能性が高く、その割合が5%あると言えるのではないかと思います。
※前兆失敗でのポイント獲得で貯まった可能性もあるが、今回のデータでは大半が早いゲーム数での当選なので、加算ポイントは少ないと予想されるため
一応、具体的なAT当選率を算出すると、以下のようになります。
- 設定変更後朝一1回目実質AT当選率:35.2%
- AT後1回目実質AT当選率:33.4%
※決戦チャンスでのAT当選率を52%として算出
BIG後の決戦で確率通りやれる人であれば、そこまでの差はないですが、自分のようなヒキ弱であれば、やはり直撃の可能性が高い方を狙っていきたいと感じました。
ボーナススルー回数で狙えないか?
砂金ポイントはボーナス終了時にも貯まりますので、AT非当選でボーナスを重ねれば重ねるほどポイントは貯まっているはずです。
そこで、ボーナススルー回数での状況を確認してみます。
以下は、当選契機は無視した単純なAT当選までのボーナス回数です。AT直撃した場合は、直撃したところをボーナス回数としてカウントしています。
※ポイントMAXによりボーナスが直撃に変換されたものとしてカウントしている
《設定変更後ボーナス当選内訳》
- 1回目:38.0%
- 2回目:24.0%
- 3回目:22.0%
- 4回目:5.0%
- 5回目:7.0%
- 6回目:2.0%
- 7回目:1.0%
- 8回目:1.0%
《AT後ボーナス当選内訳》
- 1回目:36.8%
- 2回目:25.4%
- 3回目:17.2%
- 4回目:5.8%
- 5回目:7.0%
- 6回目:3.8%
- 7回目:3.0%
- 8回目:1.0%
ちなみに余談ですが、AT後8回目の1%の内の1回は、自分です・・・。
集計データを見ると、少ない回数での差はそこまで大きくありませんが、ハマってくると差が出てきています。
特に6回目以降の合計で見ると、「設定変更後:4.0%」に対して、「AT後:7.8%」と2倍近い数値の差になっています。
これもおそらく設定変更後の砂金ポイント優遇が影響しているのではないかと思われます。
念のため少し具体的な数値も確認しましょう。
今回はハイエナの狙い目が分かりやすいように2回目以降は、それまでの当選を除外した割合で算出しています。
数値は(AT直撃、自力当選、AT当選失敗)で記載します。
《設定変更後のボーナス回数ごとの状況》
- 1回目:直5.0%、自33.0%、失62.0%
- 2回目:直6.5%、自32.3%、失61.3%
- 3回目:直34.2%、自23.7%、失42.1%
- 4回目:直18.8%、自12.5%、失68.8%
- 5回目:直45.5%、自18.2%、失36.4%
- 6回目:直50.0%、自0.0%、失50.0%
- 7回目:直0.0%、自50.0%、失50.0%
- 8回目:直100.0%、自0.0%、失0.0%
《AT後のボーナス回数ごとの状況》
- 1回目:直1.6%、自35.0%、失63.4%
- 2回目:直8.9%、自31.3%、失59.8%
- 3回目:直19.0%、自26.5%、失54.5%
- 4回目:直8.7%、自19.4%、失71.8%
- 5回目:直25.7%、自21.6%、失52.7%
- 6回目:直30.8%、自17.9%、失51.3%
- 7回目:直55.0%、自20.0%、失25.0%
- 8回目:直100.0%、自0.0%、失0.0%
これらの数値を見ると、今回のデータに限ったことかもしれませんが、8回目の当選は全てAT直撃となっていることが分かります。
今回のデータが少ない可能性はあるものの、600回のATを確認した結果であるため、スルー天井として8回が設定されている可能性もある気がしています。
そのため、スルー回数を指標としたハイエナは狙えるのではないかと思われます。
5回目以降の直撃数値がどんどん良くなる傾向にあるので、スルー回数ハマりを狙うハイエナはありだと思います。
ボーナススルーに関しては、AT後の5回目は少し直撃率が低く、5スルーしてしまうと打ち切った方が良い可能性がアップするため、個人的には「設定変更後に限り4スルー5回目から狙っても良い」ような気がしました。
AT後に関しては、5スルー6回目が候補となります。
確認のため37G/50枚で仮想投資を算出したところ、以下のようになりました。
《仮想投資シミュレーション》
- 設定変更後4スルー0G~AT当選まで:527.6枚
- AT後5スルー0G~AT当選まで:826.2枚
投資枚数以上にAT枚数が取れればプラスになるので、やはり設定変更後4スルー後は狙って良いように見えますが、AT後5スルーは投資が少しかさむので、6スルーの数値を見てみます。
《仮想投資シミュレーション》
- AT後6スルー0G~AT当選まで:615.2枚
ATがやれる方は5スルーから狙っても良いですが、個人的には6スルー7回目以降を狙う方が良いように感じました。
それ以外で注目すべきは、3回目のボーナスでの直撃率の高さです。
砂金MAXポイントが貯まりやすいタイミングであるのかは分かりませんが、特に設定変更後の3回目をピンポイントで狙うハイエナは、他に打つ台が無ければ狙ってみても良いのかもしれません。
個人的な予想としては、ここ最近のサミー機種同様、仮天井が搭載されているような気もします。
※アラジンの300G、北斗の300G、800Gのような仮天井
さらにもう1つの可能性として、バジリスクのようなシナリオ管理の可能性もあるのかもしれません。
この仮説が正しければ、8回目までに今回のサンプル全てがAT当選しているのも辻褄があいます。
シナリオ管理であれば、3回目にATが天井になるシナリオがあるのかもしれません。
詳細については分からないものの、可能性の1つとして押さえておき、立ち回りに活かしてみても良いかと思います。
念のため、2回スルー後3回目にAT当選しているデータについて確認すると、以下のようになりました。
- 設定変更後:平均468.1G(投資予想:約632枚)
- AT後:平均400.0G(投資予想:約541枚)
確実にATに当選するわけではないので、2スルー0Gから打ってしまうと、おそらくマイナスになってしまいますが、2スルー後に200ピュウを確認してやめる方はいるかと思うので、そのあたりの台を狙っていくと、結果に繋がるのではないかと思います。
ボーナス履歴でAT直撃を狙えないか?
穢れが貯まる系の台で数多く見られるのが、「悪いことが起こるほどポイントが貯まる」という傾向かと思います。
特に「バケ連」でポイントが貯まる傾向の台は多いように思えます。
そこで、ゴールデンカムイにおいても同じような傾向が見られないか、ボーナス履歴とAT直撃の状況について確認して見ようと思います。
今回は、手前のボーナス状況を確認するため、3回目以降にAT直撃している履歴のみを参照してみました。
※2連と3連などのように複数連続履歴がある場合には、多い方を参照しています。
《AT直撃履歴のREG状況の有無(設定変更後)》
- REG0回:2/24件(8.3%)
- REG連はないものの単発REGあり:10/24件(41.7%)
- REG2連履歴あり:8/24件(33.3%)
- REG3連履歴あり:3/24件(12.5%)
- REG4連以上履歴あり:1/24件(4.2%)
《AT直撃履歴のREG状況の有無(AT後)》
- REG0回:7/93件(7.5%)
- REG連はないものの単発REGあり:28/93件(30.1%)
- REG2連履歴あり:34/93件(36.6%)
- REG3連履歴あり:16/93件(17.2%)
- REG4連以上履歴あり:8/93件(8.6%)
上記はAT直撃しているものだけをピックアップした出現割合であるので、ハイエナとして使える数値にするために、ATに直撃していない台との割合を確認することにします。
ここでは、REG履歴の有無でハイエナが出来るかどうかを判断するため、2連以上の履歴についてのみ確認します。
冒頭でもお伝えしました通り、REGはデータカウンターでのREGではなく、あくまでもカムイボーナスを示しています。枚数がカウント出来ないホールデータでは、確認できないのでご注意ください。
今回は、ハイエナに特化して判断するため、該当のREG連があった場合の次回(直後)の当選状況を確認することとします。
そのため、2連後にREGとなると、3連の方でもカウントすることになります。逆に2連後BIGなどを挟んで再度2連などしたとしても、ハイエナとしては使いにくいだけでなく、別項目で確認したスルー回数に近くなるはずなので、それらの履歴については確認しないことにしました。
以下、数値は(AT直撃、REG当選、BIG出現)で記載します。
※BIGの場合はその後の決戦チャンスでのAT当選有無については無視
《REG連状況による当選割合(設定変更後)》
- REG2連後の次:(38.9%、22.2%、38.9%)
- REG3連後の次:(0.0%、25.0%、75.0%)
- REG4連後の次:(100.0%、0.0%、0.0%)
- REG5連後の次:履歴なし
《REG連状況による当選割合(AT後)》
- REG2連後の次:(19.8%、34.0%、46.2%)
- REG3連後の次:(8.1%、27.0%、64.9%)
- REG4連後の次:(30.0%、40.0%、30.0%)
- REG5連後の次:(75.0%、25.0%、0.0%)
設定変更後に関してはREG連履歴が非常に少なく、ハイエナの参考になる程のデータではないので、無視して良いかと思います。
AT後に関しては、REG5連の次は狙って良いでしょう。ただ、その時点でスルー回数もかなり行っているので、REG連に関わらず狙うことになる気がしました。
AT間ゲーム数でAT直撃を狙えないか?
続いて、AT間のゲーム数でハイエナ出来ないかについて確認してみましょう。
通常時にハマればハマルほど、「通常時の前兆終了時」に獲得できる砂金ポイントを得る機会が増えることになります。
そのため、確実とは言えないものの、ある程度のハマりでAT直撃が狙える可能性があると思うのです。
とは言え、設定変更後やAT後などに獲得できる砂金ポイントにも差があるはずなので、ばらつきが出るはず。あくまでも目安が見つけられればと思い、探っていきたいと思います。
AT当選までのゲーム数分布については、既にお伝えしました。
- 0~199G:15.0%(17.8%)
- 200~499G:24.0%(24.6%)
- 500~999G:36.0%(30.2%)
- 1000~1499G:17.0%(15.0%)
- 1500~1999G:5.0%(6.2%)
- 2000G以上:3.0%(6.2%)
今回は、ATに突入するゲーム数を探るべく、深いハマりの部分から逆算的に探っていきたいと思います。
まず、一番深いハマりのデータをそれぞれ確認したところ、以下のようになっていました。
《AT間最大ハマりゲーム数》
- 設定変更後:2201G(但し最終突入はBIG後)
- AT後:3758G(AT直撃当選)
設定変更後に関しては、2201G以降の直撃当選データがないので、確実なラインは見えないですが、少なくとも1500G以上のデータをまとめたので、確認してみてください。
《1500G以上ハマった台のAT当選契機(設定変更後)》
- AT直撃当選:62.5%
- BIGからAT当選:37.5%
この状況から、次回当たりが1500G以上になる状況であれば、ハイエナをしてみても良いのかもしれません。但し、2200Gを超える可能性が十分にあり得るので、最終判断はご自身でお願いいたします。
続いてAT後の数値を見てみましょう。
AT後については、2000G以降の当選データをまとめました。
- AT直撃当選:67.7%
- BIGからAT当選:32.3%
BIGからAT当選しているものは、その後どこまで到達するのか知るすべが無いので、AT直撃しているものの、1つ前の履歴までのゲーム数を確認してみました。
《AT直撃1つ手前のボーナスのAT間G数》
- 2706
- 2438
- 2164
- 2061
- 1989
- 1985
- 1955
- 1952
- 1894
- 1893
- 1853
- 1815
- 1757
- 1744
- 1726
- 1667
- 1607
- 1551
- 1507
- 1467
- 1341
これらの数値を見ると、少なくともAT間天井は2706G以下にはないことになります。
というよりも、そもそもAT間天井は存在せず、ハマりが深くなることによって砂金ポイントが貯まって直撃するというのが正しいのだと思います。
とは言え、2000G以降の当選データで67.7%が直撃している点を踏まえると、AT間が2000Gに近くなっている状況下であれば、多少のリスクは承知でAT当選まで打っても良いのではないかと思いました。
個人的には1600Gくらいから狙っても良いのではないかと思っています。
⇒YouTubeコメントの報告から、もう少し深いところから狙った方が良いかも。2000G手前からに修正します。
その他
ボーナス後プッシュで出る「赤アシリパ」は200ピュウ当選の可能性高いかも!
実戦上、今のところ100%
但し、あくまでもボーナスが出るだけで、ATは自力となるのでご注意を。
ゴールデンカムイハイエナ狙い目まとめ
- 朝一設定変更後の砂金ポイントMAX狙いはありかも!?1回目で直撃となる数値は、AT後と比較して3倍以上
※設定変更後5.0%、AT後1.6%
ボーナススルー回数狙いとしては、当選&直撃率が比較的高い数値となった以下を狙うと良いかも!?
- 設定変更後は4スルー5回目以降AT当選まで ※平均投資枚数527.6枚
※5回目の直撃率が45.5%と高いのも良い - AT後は6スルー7回目以降AT当選まで ※平均投資枚数615.2枚
※参考5スルーの平均投資枚数は826.2枚なのでATやれる方は5スルーからもあり? - 2スルー3回目は、他と比較してAT直撃率が高い結果となったので狙うのもあり?但し、平均400~468G程度での当選となっているので、3回目が多少回っている台を狙う方が良いかも!?
※設定変更後:直34.2%(自力も含めたAT非当選率約42%)
※AT後:直19.0%(自力も含めたAT非当選率約55%)
- REG5連後のAT直撃率は高いので狙い目かも。
※但し、そもそもスルー回数も増えている
- 設定変更後のAT非当選台は、次回当たりが1500G以上になりそうな状況であれば、AT直撃当選:62.5%となっていたのでハイエナをしてみても良い?
- AT間ハマり台狙いとしては、2000G以降の当選でAT直撃している割合が67.7%であったので、近い場合は狙って良いかも!?個人的には
1600G以降~⇒2000G手前~の方が良いかも
※深いハマりの報告も受けたので狙い目修正しています。
※但し、最大3800G近いハマりデータもあるので注意
- ボーナス後プッシュで出る「赤アシリパ」は200ピュウ当選の可能性高いかも!