【ぱちんこCR真・北斗無双】パチンコ台評価、感想、スペック、当選時の内訳、改善点

「ぱちんこCR真・北斗無双」を個人的に勝手に評価いたします。

※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。

台の基本情報

• 機種名：ぱちんこCR真・北斗無双
• メーカー：サミー
• 導入時期：2016年3月
• タイプ：ST

遂に、人気ゲーム「真・北斗無双」がパチンコになった。
メインキャラ１６人と敵キャラ２４人のバトルに勝ち続け、大量出玉を獲得しよう！

当選確率

• 通常時の当選確率：1/319.7
• 高確率時の当選確率：1/81.2
• 賞球数：３＆１＆１５　１０C
• ラウンド別出玉数
  １６R：２２４０個
  七星チャージ：５６０個～２２４０個
  ６R：８４０個
  ４R：５６０個
  ※おおよその個数。１R当たりの出玉を１４０個として計算

当選時の内訳

確変はST１３０回転。通常は時短１００回転となっている。

• 通常時
  幻闘ボーナス（６R確変）：５０％
  激闘ボーナス（６R通常）：５０％
• 右打ち中
  真・北斗無双ボーナス（１６R確変）：５０％
  七星チャージ（１６R確変）：１％
  七星チャージ（８R確変）：７％
  七星チャージ（４R確変）：６％
  幻闘ボーナス（４R確変）：３６％

稼働の状況

導入当初から、事あるごとに打っているのですが、尋常ではないレベルで相性が悪く、導入当初の２回目の初当たりで少し連チャンしたのを最後に、「５０％の通常を引きまくる」「やっとST入ったと思ったら当たらずスルー」を繰り返しました。

導入から３年半。いつものように負債を抱え、逆転狙いで北斗無双へ。

３年半の時を経て、久しぶりにSTで連チャンさせることが出来ました。
※とは言っても４連チャンなんですけどね。

やっと写真を撮ることが出来たので、記事を作成できました。

もしこれから今までの北斗無双でのマイナス分が相殺され、平均値に戻るとしたら、数か月分の給料に匹敵する報酬を得られることでしょう。楽しみです。
※養分的思考爆発

筐体関連

透過液晶と、内部役モノ、落下ロゴなど演出と絡めた筐体の構成は、とても良い出来ではないかと感じました。

演出関連

透過液晶と、内部役モノ、落下ロゴなどと絡めた演出は、とても良いと思います。

ただ、赤、金が大安売り状態で、はずしまくるのはちょっとやり過ぎだったかと思います。

流石になれましたが、キリン柄、金と絡んでもはずれるので、当たりが確定するまで安心できません。

出玉関連

現時点で設置されている機種としても、トップレベルの出玉性能であることは間違いありません。

個人的総評

ここまで相性さえ悪くなければ、おそらくもっと打倒している台だと思います。

激熱系演出をはずしてしまうのも、慣れてしまえばなんとでもなります。

出玉性能が高く、全体的に台として面白い台であるため、打ち手を惹きつける台であると思います。

稼働継続予測と適正台数予測

• 稼働継続：数年。設置限界まで。
• 適正台数予測：１０～３０台
  ※250台規模のホールとして予想

既に結果が出ている台なので、予測ではありませんが、一応記載しておきます。

次回作改善要望

次回作が出ている台ですが、そこは見なかったことにして、単純に次回作への要望を書いてみたいと思います。

１つは演出のバランスです。もう少しポイントごとの熱さを調整し、「これなら当たるかな？」「いや厳しいかな？」と、打ち手の心理を揺さぶるようなバランスを希望します。

次に出玉性能について。
強いコンテンツの台なので、出来る限りその時代、時代のトップレベルのスペックを狙って欲しいところです。

決して、本当に続編として出た「２」のようにならないように、３に期待しています。