「P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※評価は基本的に初打ちでの印象を基準に行っています。必要に応じて複数回打った方が良いと判断した場合は複数回打ってから記事にしていますが、実稼働時間は少ない状況で評価していますのでご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点
- 総合評価・オススメ度:★★★★★(5点)
- 演出面:★★★★★(5点)
- 出玉面・スペック:★★★★★(5点)
突破の難易度が高すぎて厳しくないかい?
《初打ち・初心者向け!無駄玉防止のために押えておくべきポイント》
- ライトミドル機ではあるものの、突破が難しいので注意。
台の基本情報
- 機種名:P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲
- メーカー:サミー
- 導入時期:2022年3月
- タイプ:突破型確変機
- 確変突入率:約35%
- 確変継続率:81%
- 遊タイム(天井):なし
出玉獲得までの流れ
- 1/199.8を当てる
- 1回転の時短で1/2.86を意地でも当てる
- 81%の確変を当て続けることで連チャンさせる
※厳密には255回転の電サポ付き当たりの割合が81%
当選確率
- 通常時の当選確率:1/199.8
- 高確率時の当選確率:1/2.86
- 賞球数:1&5&15 10C
- ラウンド別出玉数
10R:約1400個
2R:約280個
当選時の内訳
通常時
- 2R通常(電サポ1回):100%
右打ち中
- 10R確変(電サポ255回):81%
- 10R通常(電サポ0回):19%
初稼働の状況
何度かチャレンジしたのですが、全く突破できず苦労しました。
そして、何回目かの稼働にてやっと突破し、6連チャン!
なのですが、あまりに当たらな過ぎて
この日の稼働だけは1パチ
(゜―Å)嘘みたいだけど本当なのよ。残念。
筐体関連
筐体は金色のエイりやんレバーがあしらわれたいつもの筐体が、ジャギ一色に染められていています。
個人的には、データカウンターもしっかり見える筐体なので、結構好きな筐体です。
演出関連
演出は過去のシリーズで使われた部分に、ジャギ要素を追加したような感じになっています。
そのため、新鮮味という意味ではあまりないような気がしました。
一番問題だったのが、突破部分の演出。
1回転のジャッジに対して、3戦突破演出が行われるのですが、いきなり1戦目で負けることもあります。
3戦突破にする意味も分かりませんが、3戦目まで到達させず期待すらさせない演出は、流石に無いと感じました。
出玉関連
出玉に関しては、突破が非常に難易度高く設計されていて厳しい印象を受けました。
ライトミドル機ではあるものの、実際に連チャンに到達できる割合を考えれば、319機と同等レベルです。
突破できない時の出玉も少なく、より厳しさを感じます。
確変状態に入れば、81%継続のオールフルラウンドなので爆発力はありますが、同じ81%であるならば、より安定する319機の方を選択してしまいそうです。
出玉速度はインターバルがないので、かなり早かったです。
個人的総評
個人的には、実体験も含めてですが81%継続の恩恵を得るために打つには、ハードルが高すぎる気がしてしまいました。
ライトミドル機でありながら、319機の爆発力を持っているだけでなく、速度も速いので、「仕事帰りにワンチャン狙う」みたいな打ち方であればありだと思いますが、個人的には怖さが勝ってしまう機種だと感じました。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:1~3か月
- 適正台数予測:1台
※250台規模のホールとして予想
次回作改善要望
もう少し突破を甘くするか、はずれた時のフォローが欲しいです。
流石に2R単発を何回も喰らってしまうと、次に打ちたいと思えなくなるので、はずれた時のことも考慮して設計して欲しいです。
メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m
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