「P009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※評価は基本的に初打ちでの印象を基準に行っています。必要に応じて複数回打った方が良いと判断した場合は複数回打ってから記事にしていますが、実稼働時間は少ない状況で評価していますのでご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点
- 総合評価・オススメ度:★★★★★★★★(8点)
- 演出面:★★★★★★★(7点)
- 出玉面・スペック:★★★★★★★★(8点)
人気のあったスペックを改良して、他はほぼそのままに出してくれました。
そういうのって大事だと思う。
(○´∀`○)
《初打ち・初心者向け!無駄玉防止のために押えておくべきポイント》
- 多少面倒かもしれませんが、連チャンするほど大きな差になるので、ラウンド間は止め打ちした方が無駄玉は減らせると思います。
- 右打ちから左打ちに戻す場合、右打ちを長めに継続した方が良い。
※実践では4保留満タン+2個までは入れられました。つまり右での抽選が6個分。
台の基本情報
- 機種名:P009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION
- メーカー:ニューギン
- 導入時期:2021年11月
- タイプ:時短突破型ライトミドルST機
- 確変突入率:0.5%
- 時短突破率:約41%
- 確変継続率:約90%
- 遊タイム(天井):なし
出玉獲得までの流れ
- 1/199.8を引き当てる
- ほぼ確変STには突入しないので、100回転の時短中にもう一度1/199.8を引き当てる
- 右打ちで当てれば100%STに突入するので、100回転以内に1/43.74を当て続けて連チャンさせる
当選確率
- 通常時の当選確率:1/199.8
- 高確率時の当選確率:1/43.74
- 賞球数:1&1&5&14 10C
- ラウンド別出玉数
10R:約1300個
9R:約1170個
8R:約1040個
7R:約910個
6R:約780個
5R:約650個
4R:約520個
3R:約390個
2R:約260個
当選時の内訳
通常時
- 7R確変ST(100回転):0.5%
- 3R通常(100回転):74.5%
- 2R通常(100回転):25.0%
右打ち中
- 10R確変ST(100回転):9.0%
- 9R確変ST(100回転):1.0%
- 8R確変ST(100回転):1.0%
- 7R確変ST(100回転):7.0%
- 6R確変ST(100回転):7.0%
- 5R確変ST(100回転):10.0%
- 4R確変ST(100回転):15.0%
- 3R確変ST(100回転):50.0%
初稼働の状況
初当たりは少しかかったものの、何とか初当たりを引き当てます。
しかし、本機に関してはここからが本番!
むしろこの100回転がやれないと何の意味もない台・・・。
結果は・・・
ちゃんと当てるっ!!!
ヾ(≧∇≦*)ゝ天才や!
んで、めっちゃ連チャンする!
(°∀°)bどや
30連くらいさせて久しぶりの快勝でした。
(*^^)v
筐体関連
ベルセルク無双などに使われている筐体。
個人的には結構かっこいいのと、デカボタンが良い感じだと思っております。
またミニ液晶や009を型取った役モノは、「CR009 RE:CYBORG」の時と同様の役モノになっています。
演出関連
演出に関しては、「CR009 RE:CYBORG」の演出をほぼそのまま採用しているような印象を受けました。
そのため、打ったことがある方にとっては懐かしく感じるのではないかと思います。
ただ、演出のバランスに関してはおそらく変更されていて、初代ではモリモリ演出でもハズレまくっていましたが、今作はそこまでモリモリでなくてもちゃんと当たるような気がしました。
またイラつかせてくれた保留変化のパラシュートで降下してくる演出は健在ですが、おそらく頻度は減っているのかなあと思いました。
※個人的な感想なので違っていたらごめんなさい。
出玉関連
初代が1/215であったのに対し、今作は1/199となったので、突破率が上がっていて良かったです。
かといって連チャン率も削っておらず、むしろほんの少しだけ確率を上げ、連チャン率まで上げようとしてくれている点も有難かったです。
個人的総評
シリーズものを出そうとすると、大きく変化を加えてしまい、結果として改悪になってしまう台が多い中、本機に関しては、全体的にほぼそのまま再現しようとした点が良いと感じました。
演出などは変えた方が新鮮味は出るかもしれませんが、長期稼働を維持した台は、そのままでも十分楽しめることが分かりました。
「あえて変えないことの良さ」+「少しでもユーザーが打ちやすいように」を合わせた結果は、個人的にはとても良かったです。
残念だったのは、それを販売につなげられなかったところ。
近隣だけなのかもしれませんが、導入台数が少ないのです。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:6か月~1年
- 適正台数予測:3~4台
※250台規模のホールとして予想
次回作改善要望
一定の人気を得て、かつ長期稼働した台は、そのまま再現するということが非常に大事だと感じました。
しかも、数値的に見える部分を改良して出してくるのは素晴らしいです。
今後もよろしくお願いします。
m(_ _)m
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(*^^)v