「デジハネPA真・北斗無双 第2章 連撃Edition」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※評価は基本的に初打ちでの印象を基準に行っています。必要に応じて複数回打った方が良いと判断した場合は複数回打ってから記事にしていますが、実稼働時間は少ない状況で評価していますのでご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点
- 総合評価・オススメ度:★★★★(4点)
- 演出面:★★★★★★★(7点)
- 出玉面・スペック:★★★★★(4点)
突破が厳しすぎるんよ・・・。
《初打ち・初心者向け!無駄玉防止のために押えておくべきポイント》
- 遊タイム(天井)は低確率250回転消化で379回転時短
台の基本情報
- 機種名:デジハネPA真・北斗無双 第2章 連撃Edition
- メーカー:サミー
- 導入時期:2021年8月
- タイプ:突破型確変甘デジ
- 確変突入率:0.5%
※時短突破率は保留4回転まで含めても約29%程度 - 確変継続率:87.5%
- 遊タイム(天井):低確率250回転消化で379回転時短
出玉獲得までの流れ
- 1/99.9を引き当てる
- ほぼ30回転の時短当たりとなるので、時短30回転+残保留以内に1/99.9を引き当てる
※時短突破率は保留4回転まで含めても約29%程度
※時短中に当てた当たりが12.5%の通常当たりを引いてしまうと終わってしまう - 87.5%の確変当たりを引き続けることで連チャンさせる
当選確率
- 通常時の当選確率:1/99.9
- 高確率時の当選確率:1/42.0
- 賞球数:1&2&4&6 7C
- ラウンド別出玉数
10R:約350個
当選時の内訳
通常時
- 10R確変(次回まで):0.5%
- 10R通常(30回転):99.5%
右打ち中
- 10R確変(次回まで):87.5%
- 10R通常(0回転):12.5%
初稼働の状況
毎度ですが、スロットでやられまくったので
甘デジコーナーに行き打ってきました。
初当たりは比較的サクッと当たったのですが
そこは突破型。
突破させる気がありません。
(゜―Å)
次の当たりは結構ハマり
このまま天井行ってくれた方が良いなあと思い始めたころ
当たってしまいます。
(;´▽`A“
が、今回は、見事時短を突破!
\(^o^)/
最終的に11連チャンで3000発ちょい出すことが出来ました。
まあ、負けですけど・・・。
筐体関連
エイりやんレバー筐体ではなく、初代北斗無双と同様の筐体です。
※役モノなどは違います。
特に打ちにくいということはありませんでした。
演出関連
通常時の演出は、甘デジとしては演出が少し長く感じてしまいました。
逆に右打ち時は、消化がかなり早く、保留が追い付かないこともあるほどでした。
※ホールは釘調整に気を付けた方が良さそうです。
初代北斗無双では、「バトル⇒勝利で当選⇒ラウンド」となっていますが、本機に関しては「当選⇒ラウンド中にバトル⇒勝利で継続」という流れになっています。
ただ、ラウンド中のバトルの対決は、同じものが選択されることが多かったのは残念でした。
※ラオウVSサウザーが出まくりだった
★の数で継続か非継続かも分かりやすいバトルばかりが出現したので、初代北斗無双のような様々な対戦を楽しめる感じではないような気がしました。
出玉関連
出玉に関してはいくつか問題があるように感じました。
- 時短の突破が難しすぎること
- 10Rではあるものの出玉が非常に少ないこと
- 表示出玉と実際の出玉に大きな差が出ること
突破の難易度と得られる出玉が釣り合っていないような気がしてしまいました。
個人的総評
確変に突入してしまえば消化も早いですし、ラウンド消化がバトルになっているので退屈感はなく楽しめるとは思いますが、突破が難し過ぎるのが致命的な気がしました。
突破の難易度と得られる結果(出玉)が釣り合っていないように思えるので、天井狙いくらいでしか打てないかなあというのが、個人的な印象です。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:0~1か月
- 適正台数予測:0~1台
※250台規模のホールとして予想
次回作改善要望
突破が難しいのでれば、それに見合った出玉感が必要であると思います。
そのあたりのバランスを上手く調整していただけると有難いです。
メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m
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