【いろはに愛姫（めごひめ）】スロット台評価、感想、打ち方、設定差、設定判別、立ち回り、改善点

「いろはに愛姫（めごひめ）」を個人的に勝手に評価いたします。

※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。

にくじる

初打ちまで約９か月もかかってしまうほど、打てる機会が無かった(゜―Å)

台の基本情報

• 機種名：いろはに愛姫
• メーカー：パオン・ディーピー
• 導入時期：２０２０年３月
• タイプ：A＋ART（純増約0.3枚）

ゲーム性について（出玉獲得までの流れ）

1. とにかくBIGを引き、BIG中の３択を当てまくる（連続で当てると上乗せ優遇）
   
   ※できるだけ早く設定を見極める。６以外は、例えば設定左なら左１stが５０％で、残りが２５％ずつとなる
2. BIG後は必ずART「隻眼の嫁」に突入するので、レア役やボーナス中の抽選で「高確率」へ突入させる
   
3. 「ナオエ高確率」中に３択ナビを引き当て、３択を当てる（連続で当てると上乗せ優遇）
   
   
4. ボーナスとARTを重ねることで出玉を増やす

基本的な打ち方

目押しレベル

色目押しが出来るレベルであれば問題なし

通常時の打ち方・リール配列

1. 左リール上段付近にバーを狙う
2. 右リール適当押しで、スイカがテンパイした場合には、中リール青７を目安にスイカをフォロー

ボーナス中の打ち方

《BIG中》

• 「？？？」ナビ出現時に３択を選んで青７を狙う。（成功で青７が揃いARTゲーム数上乗せ）
• 連続で３択を成功しまくると、上乗せが優遇されるので如何に連続で成功させられるかがカギ
• 設定を見極める重要な３択となるので、３択の結果を記録、または記憶すること
  ※設定６：３択は均等。それ以外：例えば設定左なら左１stが５０％で、残りが２５％ずつとなる

《REG》

• 全リール適当打ちでOK。
  
  ※狙えば中段チェリーが毎ゲーム止まる。通常時のREGでは液晶右のいろはが成長するが、演出上のものだけで示唆や優遇処置はない

その他ART中など打ち方注意ポイント

枠が白く発光した際には、左または中リールにバーを狙って消化すること

立ち回りのポイント

情報は正確であるよう配慮していますが、間違っている可能性もありますので、最終的な判断は、ご自身でご判断ください。

天井＆恩恵

なし

やめ時

ボーナス非成立、かつ通常時であればいつやめても問題ない。

参考：「いろはに愛姫」で勝つためのポイント

あくまでも個人的に感じた「勝つためのポイント」をまとめておきます。
新台の段階で判断しているため、必ずしも正しいとは限りませんのでご了承ください。

• 出来る限り早く設定を見極める。
• 出来る限り連続で３択を当てる。
• とにかくBIGを引く

設定差・設定推測

設定差に関しては、個人的に注目したいポイントのみ記載しています。細かい部分まで知りたい方は、解析サイトなどをご覧ください。

注目すべき設定差

以下に記載したもの以外にも、設定差のある項目はありますが、判別に使えるレベルではないため記載しません。

３択正解比率

• 設定左：左１st５０％、残りが２５％ずつ
• 設定中：中１st５０％、残りが２５％ずつ
• 設定右：右１st５０％、残りが２５％ずつ
• 設定６：３択比率は均等

ボーナス合成確率

• 設定左・中・右：1/158
• 設定６：1/123

初稼働の状況

初打ちが導入から９か月もかかってしまいました。

それだけ設置がなく、かつ朝一で狙わないと打てない状況だったのです。

今回は、たまたま夕方から打つことができました。

で、初ボーナスはめでたくBIG！

まあ、８００Gくらいハマって出てきたボーナスなんですけどね。
(゜―Å)

良く分からないままBIGを消化したのですが、出てきたのがこれ！

こんな乗るのか！！
ヾ(≧∇≦*)ゝ

ちょいちょい乗せながら約２５００G打ったのですが
出てきたボーナスは・・・

たったの６回！

結局、全部飲まれてやめました。

筐体関連

筐体に関しては、打ちにくいということはありませんでした。

演出関連

打って最初に思ったのが「愛姫超かわいい！」

政宗のときって、こんなに可愛かったでしたっけ？
（;´▽｀A“

あとは、通常時のBIG中に楽曲が選択できるのは良いです。

歴代政宗の楽曲で結構好きな曲があるので、たまらなかったです。

できれば、ART中も楽曲選択したかったですね。

出玉関連

今回は、ボーナスが引けなすぎて、かなり苦戦をしましたが、
機械割としては高く、ホール側はあまり利益がとれないどころか、赤字というホールも多いそうです。

結果、打てる環境が少ないというのは、ちょっと残念でなりません。

個人的総評

設定に対する新しい試みは面白かったと思います。

この設定を実現するためには、機械割が今回のようになるのは仕方がなかったのかなと思います。
※機械割１００％以下だと、全く動かなくなりますからね。

ただ、結果として甘すぎてしまったようで、打ちたいと思っても打てる環境がなくなってしまったのは残念でした。

チャレンジするからこそ、見えてくるものがあると思います。

個人的には、「台が打ち手に甘いから良い台」という評価ではなく、チャレンジした姿勢を高く評価したいと思いました。

稼働継続予測と適正台数予測

• 稼働継続：１年以上
• 適正台数予測：２～４台
  ※250台規模のホールとして予想

現実的には難しかったようで、既にあまり設置がなくなってしまっていますね。

次回作改善要望

新しいチャレンジをしていく姿勢は、とても良いと思います。

愛姫に関しては、ホールとしては使いこなせない状況であったかと思うので、今回の状況を元に、さらに進化した台を作って頂ければと思います。

メーカーさん、よろしくお願いします。
ｍ(_ _)m