「Pとある魔術の禁書目録(インデックス)」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《勝手に評価!この台の評価は?》 ※10点満点
- 総合評価・オススメ度:★★★★★★★★(8点)
- 演出面:★★★★★★★★(8点)
- 出玉面・スペック:★★★★★★★★(8点)
《にくじるのひとこと》
やはり100%STに突入する台は、安心感があって良いですね。
「禁書目録」で「インデックス」と読むのね。(;´▽`A“
《初打ち・初心者向け!無駄玉防止のために抑えておくべきポイント》
- ラウンド間は止め打ちした方が良いでしょう。
- 遊タイム(天井)は低確率800回転で1214回の時短へ。
※データカウンター、画面左上の回転数ともにSTの回数もカウントしています。そのため新台や朝一台以外の状態では、954回転が天井となるのでご注意ください。
台の基本情報
- 機種名:Pとある魔術の禁書目録(インデックス)
- メーカー:JFJ
- 導入時期:2020年11月
- タイプ:ST機。遊タイム(天井)搭載機。
※低確率800回転で1214回の時短へ。(導入直後、朝一台以外は表示上は954回転になるので注意)
出玉獲得までの流れ
- 1/319.6を当てる
- 154回転ST中に1/99.9を当てまくることで出玉を獲得する
※継続率:約79%
当選確率
- 通常時の当選確率:1/319.6
- 高確率時の当選確率:1/99.9
- 賞球数:1&2&5&10&15 10C
- ラウンド別出玉数
10R:約1400個
4R:約360個
当選時の内訳
- 通常時
4R確変(150回転ST):100% - 右打ち中
10R確変(150回転ST):70%
4R確変(150回転ST):30%
初稼働の状況
100%STに突入する1/319なので、とにかく当てれば何とかなると思い、打ち始めました。
すると・・・
期待していない演出で当たってしまい、記録に残せないままSTに突入してしまいました。
(;´▽`A“
そして、なぜか連チャンします。
(°∀°)b
最後の4回転の銭湯モードで引き戻したりしながら・・・
なんと!!!
22連チャンもしてしまいました!
\(^o^)/
もう1回当てるまで粘ってみましたが、2回目は4Rに偏ってしまい3000発にも届かず。
本当はもっと打ち込みたかったのですが、他の新台も打たねばならなかったのでやめました。
筐体関連
青が綺麗な筐体で、ラッキーエアー、幻想殺し(イマジンブレイカー)などを搭載しています。
幻想殺し(イマジンブレイカー)は、タッチセンサーになっているようですが、初稼働においては、実際にタッチを指示される機会はなかったです。
打ちにくいということはなかったですが、玉貸ボタンを押そうとするときに、プッシュボタンが大きいのは少し気になりました。
※ハンドルを握っているとボタンを押すのが左手になるため
他には、画面中央にキャラ役モノがクルクル飛んでくる様は、「パチンコ涼宮ハルヒの憂鬱」を思い出してしまいました。
演出関連
演出に関しては、あまり期待していなかった演出でも当たったので、正直なところ通常時の演出バランスについてはよくわかりませんでした。
ST中は、4種類の演出が選べるので楽しめます。
またST序盤の30回転は「リミットブレイク(限界殺し)チャンス」となっており、かなり高速消化となっており、初代緋弾のアリアの高速消化を思い起こさせる作りでした。
ちなみに、「リミットブレイク(限界殺し)チャンス」に当たると「リミットブレイク(限界殺し)ボーナス」となります。
個人的には、原作を知らなくても楽しめたので良いのではないかと思います。
参考:ST中の演出の種類について
STは回転数に応じた3部構成となっています。
- 前半30回転:リミットブレイク(限界殺し)チャンス
- 31~150回転:とある魔術の最強激突
- 151~154回転:銭湯モード
「とある魔術の最強激突」に関しては4種類の演出から選択できます。
- 上条当麻ST(王道バトルタイプ)
- 一方通行(アクセラレータ)ST(突発告知タイプ)
- 御坂美琴ST(電撃ストックタイプ)
- ヒロインST(パト告知タイプ):ヒロインの選択が可能。
※インデックスと御坂美琴
リーチ演出の時間を合わせる必要があるため、「一方通行(アクセラレータ)ST」「ヒロインST」は、少し間延びする部分もありますが、許容範囲内だと感じました。
出玉関連
1/319スペックの多くの台が、初当たり時に一定の割合でしか確変に突入しない台が多い中、本機は100%突入するので安心して打つことができると思います。
また右打ち時の70%が10Rの出玉を獲得できる点も良いです。
連チャン性能もそこそこあると思うので、打ちたくなる機種であるといえると思います。
個人的総評
総合的に良くできている台であると感じました。
100%STの1/319で連チャンも期待でき、演出も楽しめる台は少ないので、今後も釘状況さえ悪くならなければ、打ち続けたいと思えました。
ホールは上手く、長く使うような運用をしていただけたら嬉しいです。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:4か月~10か月
- 適正台数予測:3~6台
※250台規模のホールとして予想
次回作改善要望
今作のような打ち手が安心して打てるような台を作っていただけると有難いです。
ライトミドルの100%STタイプも期待しています。
メーカーさん、よろしくお願いします。
m(_ _)m
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