「Pホームランキング」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《勝手に評価！この台の評価は？》 ※１０点満点
- 総合評価・オススメ度：★★★★★★★（７点）
- 演出面：★★★★★★★（７点）
- 出玉面・スペック：★★★★★★★★（７点）
「クギナイン」上手いこと入賞数を制御する仕組みを作ったと思います。
《初打ち・初心者向け！無駄玉防止のために抑えておくべきポイント》
ラウンド間の止め打ち必須。かなり長いので注意です。
一種二種混合機ですが、シンフォギアのような継続タイプではなく、１＋残保留３個で完結するタイプ。（1/1.8を４回転でいくつ当てているかで、大当たり出玉が決まる）
台の基本情報
- 機種名：Pホームランキング
- メーカー：アムテックス
- 導入時期：2020年3月
- タイプ：甘デジ、一種二種混合機。
出玉獲得までの流れ
- 初当たり（設定１：1/99.9～設定６：1/78.3）を当てる。その際に時短付きの当たりを射止める。
- 時短付き当たり（ヴィクトリーロード）では、１＋残保留３回のチャンスがあるので、４回で1/1.8を引きまくって出玉を獲得する
![ホームランキング1]()
※最高４回当選の可能性があるので、一撃４０００発まで期待できる
※４回の中で１回でも当てたら再度４回チャレンジができるような仕様ではなく、ヴィクトリーロード後は通常時に戻る
当選確率
- 通常時の当選確率
設定１：1/99.9
設定２：1/95.5
設定３：1/90.2
設定４：1/86.1
設定５：1/82.8
設定６：1/78.3 - 高確率時の当選確率：1/1.8
- 賞球数：３＆１＆５＆１１ １０C
- ラウンド別出玉数
１０R：約９５０個
９R：約８６０個
２R：約１９０個
当選時の内訳
- 通常時ヘソ入賞時（直当たり）
２R（時短１回＋残保留３回）：６０％
２R（時短なし）：４０％ - 通常時ヘソ入賞時（小当たり経由）
２R（時短１回＋残保留３回）：４０％
２R（時短なし）：６０％ - 右打ち中（直当たり）
１０R時短無し：１００％ - 右打ち中（小当たり経由）
９R時短無し：１００％
初稼働の状況
甘なので当たるには当たるのですが、時短あり当たりが引けず
６回も時短なし。
遂に７回目のあたりで、やっとこ時短あり当たりを引きました。
シンフォギアタイプであると思っていたため、当選結果が連続で告知されることに驚きながら、システムをやっと理解。
４回の内、２回当選して２０００発弱をゲット！
その後、何度か当たりを引くも、ことごとく時短無しだったので終了。
筐体関連
「クギナイン」という新しい試みは、非常に良かったと思います。
実際には盤面に釘は存在していますが、スタートチャッカー入賞には、ほとんど関与しない釘でした。
羽根で拾ってステージに流し、
スタートチャッカーでも蓋で入賞数を制限しています。
※白い蓋が不規則に開いて、下のスタートチャッカーへ球が向かいます。
この仕様であれば、設定があることにも打ち手は納得できるような気がしました。
演出関連
甘デジであるにも関わらず、リーチへの発展が少ないような気がしました。
野球がモチーフになっているので、レバーが野球盤を操作しているかの如く、バットを振ってくれるのは、とても良いと感じました。
出玉関連
甘デジであるにも関わらず、一撃MAX４０００発というのは、かなり魅力的であると感じました。
逆に４０００発以上はあり得ませんが、甘デジであるためチャンスが多く来るので、良いのではないかと思います。
個人的総評
個人的には結構好きです。
当たりが軽く、一撃のチャンスもある。
かつ、野球モチーフであるため、個人的にはたまらないのです。
クギナインの仕組みも良くできていると思いました。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続：３～６か月
- 適正台数予測：１台
※250台規模のホールとして予想
多台数置く台ではないかと思いますが、甘デジバラエティーに１台置いておく分には、長期的においても良いと思います。
次回作改善要望
リーチ発展率は、もう少し上げても良いのかなあと思いました。
今作の場合、ルーレットまで行かなければ期待ができないので、期待できる状況をもう少し多く用意して欲しいです。
メーカーさん、よろしくお願いいたします。
ｍ(_ _)m
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(*^^)v
