「P一騎当千SS斬 孫策ver.」を個人的に勝手に評価いたします。
※個人的な評価と予想であるため、結果が異なったり、違う意見の方もいらっしゃると思いますので、ご了承ください。
※記事を立ち回りの参考にするのは構いませんが、最終判断はご自身でお願いします。責任を負うことはできません。
《初打ち・初心者向け!無駄玉防止のために抑えておくべきポイント》
- V入賞後から、次のラウンドに突入するまでの間は、時間があるので打ち出しをやめる
台の基本情報
- 機種名:P一騎当千SS斬 孫策ver.
- メーカー:TAKAO
- 導入時期:2019年12月
- タイプ:ST機。一種二種混合機
一騎当千シリーズの最新作。
今作は時短回数により、継続率が変動するST機となっている。
魅力的なキャラクター同士のバトルも楽しめる!
出玉獲得までの流れ
- 1/319を当てる。ほぼ31回時短の当たりになる。
- 時短31回転+残保留4回転で1/46を当てる
- 右打ち時の当たりは時短51回転or100回転なので、時短+残保留4回転以内に1/46を当て続けることで出玉を増やす
当選確率
- 通常時の当選確率:1/319.6
- 高確率時の当選確率:1/46
- 賞球数:3&1&4&14 10C
- ラウンド別出玉数
10R:約1300個 ※通常時当たりの1%
実質9R:約1150個
4R:約500個
当選時の内訳
- 通常時
10R(時短100回転):1%
10R(時短51回転):4%
4R(時短31回転):95% - 右打ち中
実質9R(時短100回転):50%
実質9R(時短51回転):50%
初稼働の状況
激熱+金が絡んだリーチをはずしたりしながら
「流石、高尾だよな」と思いつつ、打ち込みました。
(;´▽`A“
初当たりまでは、少しかかったものの
プラチナゼブラ勾玉保留から、なんとか当たり!
そして、31回転の時短中に・・・
七テンパイ!!!!
結果・・・
当然当たる!
そのままなんやかんや連チャンしまして、10連チャンで1万発超え!
勝利っ!
筐体関連
実は、キレパンダボタンの台は、初めて打ったのですが、ちょっといいですね。
あと、少しに気になったのは、時短の残り回数表示が、筐体部分に隠れてしまい、のぞき込むか、身体を少し左にずらさないと確認しにくいと感じました。
演出関連
演出に関しては、激熱、金などもはずれるので、当たるまで安心できない台だと思いました。
ただ、ST中のバトルに関しては、結構テンポもよく、スロットの北斗の拳のバトル風なので、楽しめました。
またキャラクターも魅力的なキャラが多いため、好きな人にはたまらない台なのではないかと思います。
出玉関連
右打ち中の当たりに関しては、すべて実質9Rとなるので、大量獲得も期待できて良いと思います。
1/319の台の多くは、初当たり時に50%はノーチャンスとなる台が多い中、31回転+4回転に毎回チャレンジできるのは、良いと思います。
個人的総評
総合力が高い台である気がしました。
若干、通常時の演出バランスは好き嫌いが分かれるのかもしれませんが、100%ST突入しますし、ST中は演出も含めて楽しめます。
万人受けする台ではないかもしれませんが、個人的には良いと感じました。
稼働継続予測と適正台数予測
- 稼働継続:2~4か月
- 適正台数予測:1~2台
※250台規模のホールとして予想
打つ人を選ぶはずなので、多台数置くのは難しいかもしれませんが、バラエティーコーナーには置いておきたい台だと思います。
次回作改善要望
個人的には、この感じでライトミドル機があれば、結構稼働が付くのではないかと感じます。
メーカーさん、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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